こんにちわ
コロナの影響もあり、なかなか前向きになるのが厳しい状況ですが、
春の陽気になってきて、気持ちも少し朗らかになってきました。
突然ですが、
ちょっと、いい話か、恥ずかしい話か自分では分かりませんが、
折角なので、私がトーク番組に出る情報をお知らせします。
私は52年前(10歳の時)に大島渚監督の【少年】という
映画に、主演したことがありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4_(1969%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
来る 4/3(土)渋谷にあるシネマベラというところで、
電通出身の監督兼映画評論家の樋口尚文さんが企画した
大島渚監督のメモリアルとして、上映会が行われることになりました。
樋口尚文さんは電通時代、有名なコマーシャルを手掛けておられた
方で結構話題を呼んだようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%B0%9A%E6%96%87
若いころ、自主制作の映画を撮り、それを大島渚監督に
評価されて以来、大島監督のファンとなり、監督作品を
追いかけて評論してきたそうです。
そして、その上映会後に大島渚監督夫人で、当時、私の
母親役だった女優の小山明子さんと樋口さんの進行で
トークショーをすることにになりました。
詳しくは⇓
http://www.cinemavera.com/info.php#433
そして 4/3に向けて、先日事前のインタビューがあったのですが、
その原稿を元に3/20売り出される「映画秘宝」誌に掲載される
ことになったとお知らせがありました。
小山明子さんは、大島渚監督の晩年、介護を10年以上経験され、
その経験を、書籍に残したり、介護をテーマにした生命保険会社
のイベントに数多く出演されて、講演された経験をお持ちです。
できればこの企画のあと、私の仕事のイベントにも参加して、介護
に関わるお話をしていただけないか打診しようと思っています。
但し、小山さんご本人が85歳というご高齢なため、無理なお願い
はできませんが、ご本人の健康や元気の源にもなると思うので、
ぜひ参加して戴けるとありがたいのですが、今はどうなるか
わかりません。
恥ずかしながら、
私が持っている少年情報の紹介と外部評価があります。
以下の通りですので、良かったら見て、笑ってやってください。
https://okkoclassical.blog.ss-blog.jp/archive/20130520