何度もしつこいとは思いますが、例の件…マスクで馬車をもう少し書いてみたいと思います。

今日は午前中に一個ブログを書いてから、コンサートに出かけて行きました。

いい音楽を聴いて癒されつつ、そう言うときには霊的に繊細になり、気づきも起こります。

 

あの日、私たちが念願の馬車に皇后陛下が乗られると思い、ワクワクしていたら、白いマスクで乗っていらっしゃるのがわかりました。

その瞬間の衝撃はすごかったです。

 

なぜあんなに衝撃を受けたのか。

なぜ異様に見えたのか。

 

あれには霊的な意味があるようだと感じました。

 

あれは確かに、誰かに迫害されているということなのです。

あれだけ優秀で美しくて優しくて、非の打ちどころのないとても素晴らしい皇后陛下が、静かに、そして凛として白いマスクをして馬車に乗られている。

その姿が本来そうあるべきではない、非常に不釣り合いでそれこそやはり異様と言えることなのです。

 

皇后陛下はなんていうんでしょう、一言で言えば純粋な方と言えるのですが、例えば嫌なことをされてもやり返すなどということはなさらない、人に対して恨んだり陥れたりなどということは辞書にないというか、とにかくそういう悪どさというものがないので、そう言う人にはとてつもなく悪意だらけの人が寄ってきやすく、利用したり虐めたりされやすいのです。

 

実は私はスピリチュアルの仕事をしていた時、こういうタイプの方を主に見させていただいていたこともあり(自然にそういう方ばかりが集まってくる)そのことを自分なりに研究していました。

なぜそういう人を寄せ付けてしまうのか。

そういう場合どう対処したらいいか。

あまりにも報われないことばかりだが、最終的にどうすれば報われるのか。

などです。

 

結局こういうタイプ…魂のタイプというのですが…は地球の浄化が目的なんですね。

地球上で蠢く闇の意識の浄化とも言います。

 

凄すぎる能力はそのある意味乱暴な言い方をしてしまえば、枝葉のもの。

ただし、皇后陛下になられて陛下と共に世界の王族と交流親善するためには、語学が必要ですので、そう言う意味での枝葉です。

 

皇后陛下の場合は、一番の能力は清らかな魂です。

特に意図しなくても、闇の深い人と縁を持ち、その人の闇を浮き上がらせる。

そういう意味で言うと、いじめられたというのではなく、正体を表にわかりやすく出させた。(暴いた)

 

これはほぼ無自覚で自動的に行われるので、最初はなぜ私が、と思っても、恐らくすぐに悟られて、対策を考えてこられたでしょう。

 

あの、ある意味晴れ舞台の馬車に乗られる際の白いマスクは、これも賢明な判断で971や🥗に恥をかかせないという意図のもとになさったとしても、魂の意図は見る人に違和感や奇妙さを与えたことになります。

 

スピリチュアルのことをどなたにもわかりやすいように書くのは難しいのですが、これだけは最後に言っておきます。

こういう体験をする方は弱くはなく、むしろものすごく強い魂をお持ちなのです。

陛下と皇后さまは、もしかしたら世界を救う本物の救世主なのかもしれません。