このサイトをたまたま見つけまして、なんとなく見てみたらすごかったんです。

 

愛子さま 就職と共に始まった成年皇族としての活動

日テレ

 

 

 

敬宮さまの伊勢奈良ご訪問からの様子をコンパクトにまとめているのですが、その中にまだ出ていない映像もありました。

 

敬宮さまが外宮を出られる時の映像は、あ、私もあそこにいた、頭が写っているかもと思う場所で懐かしかったです。

そして内宮をお車で出られる時の映像がまたすごくて、音声もそのまま出ていて、愛子さま~と女性の声で絶叫、その声を聴いて愛子さまが反対側の窓を開け、お体も移動されて笑顔でお手振りでお応えになっていました。

4:15あたりから。

 

感動して涙出ちゃいました。

記者の抑え目の声での解説もよかったです。

 

ぜひご覧ください、癒されます。

 

この動画を見て感じたのですが、敬宮さまって動じない方と言うか、普通の人ならこれだけ人気があり大熱狂されていたら、そのことに酔いしれてしまうというか我を忘れてしまうようになってしまうと思うんですよ。

それが全然そうじゃない。

ただただ、自分のことをこれだけ喜んで迎えてくれる、その思いに応えようと思っていらっしゃる。

 

ほら!どこぞのお皿帽子を被って、肩パットを三重くらいにつけていからせていた方なんて、その自分に酔いしれて中毒様になっていましたからね。

そして90近くになって引退してもなお、それを求めて出てきますからね。

車の窓から身を乗り出さんばかりになって手を振りますからね。

即位のパレードでは、夫よりも高くよく見えるようにクッションを高くするほどですからね。

 

これがお生まれの高貴さ、お育ちの違い、というものなのでしょうか。

そしてただ単にこの人生で天皇の娘に生まれたというだけでなく、女帝の魂を持ってお生まれになったのだと思うんです。

(正しくは天孫ですか、東宮家の娘と言うのでしょうか)

 

だから民衆から慕われ期待されることがどういうことなのか、よくご存じなのだと思うのです。

それには重い責任を伴うものなのだ、ということを。

 

 

 

こちらは読者様から教えていただいたチャンネルです。

ロイヤルファミリー

これから6月に向けて両陛下の映像がたくさん流れるかもしれません。

登録してみてください。

 

 

 

 

そしてこちらも同じく教えていただいたのですが

オランダご訪問時の映像って、私こんな詳しいのは見ていないんですよね。

こんなことがあったんだと驚き、うれしかったです。

 

 

最後の、オランダ国民の言葉が感動します。

当時の日本よりも何万倍も温かい。

 

世界はよくわかっていて、日本がどうするかを見ているのだと思います。

 

私たちは(まだ目覚めていない人たちも含む)

ダイヤモンドを捨てて、石ころを拾ってはならないのです。