昨夜の篠原さんの配信は神回でした。
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山階鳥類研究所のこともありますが、先ずは大事な大事な皇室典範改正の国会での審議が始まる、ということについて。
篠原さんは体調がよくないのに、ずいぶん頑張って動いてくださったようです。
頭が下がります。
内容のまとめとして、箇条書きみたいにして書いていきますね。
新たな一歩を踏み出そうと動いた。
数日前にある議員さんたちと食事をしながら話をした。
通常国会が始まり、この2～3月は大事なカギとなる時期。
敬宮愛子内親王殿下を天皇にするためにはどうしたらいいか、に関して、今篠原さんのnoteで色々と書いているので、それを読み理論武装してほしい。
去年の臨時国会では、額賀衆議院議長が、５人以上の会派に対して「安定的な皇位継承」に関して議論してその意見を出してほしい、と言った。
12月19日にその会合があり具体的なことを話しあったようだ。
（質疑応答程度）
有識者会議では、最終的には国会で決めてほしいと言ってきたそうです。
その会合で聞かれたことの中に、皇室典範改正を公開してやれるのかどうかという質問には、現上皇の生前退位の時にやっているのでできるそう。
篠原さんがお話しした複数の議員さんたちの話では
やはりこの際国民の意見を出さないとだめだ、と言われたそうです。
それで篠原さんは地方議会の関係者と会った。
今後2つの方向でやろうと思う。
地方の方から実行委員会を作り国会の各所に、ぜひ「女性女系天皇実現する方向で」と出すというように動こうと思う。
2005年の小泉政権の時に出した、有識者会議に基づく改正案を出す。
地方の議会で議論してもらって意見書を出してもらう。
篠原さんが自分の地元でモデルケースを作るので、皆さんのところでもやってもらいたい。
今日から心当たりのある地方議員さん複数名に電話で依頼するので、それが決まったらその名前を言うので、皆さんはそれへの陳情代表となってもらって、名前と住所を出してもらいたい。
名前は連名でも一人でも大勢でも可。
やはりその地域に住んでいる方が陳情代表になってほしい。
住民の方でないとと思う。
もう一つのやり方として「自分には議員に知り合いがいて、その人ならきっと賛成してくれると思うので、陳情書の作り方だけ教えてくれたら自分でやってみる」という方はぜひチャンネルの概要欄にあるメールアドレスに連絡してほしい。
また、その上で「自分の地域で人を集めて勉強会をしたいので、協力してほしい」ということなら協力したいとのこと。
篠原さんにある有力者2人が名乗りを上げてくれているので、それは自分の方でやるとのこと。
これから国会の方では重要な動きがあるから、皆さんもできることをやってほしい。
ちなみに今のところまだ何の動きもないとのこと。
内容のまとめは以上です。
つまり、現在は「安定的な皇位継承に関して」は白紙なので、A宮家に行くことや女性宮家をどうするかもすべて最初から話し合えるということ？
なので、まずはどうして女性天皇なのか、わたしもまた最初から学びなおしてみます。
過去記事にもあったと思うので、まとめますね。