薬剤師Low*の診断士受験生活。 -86ページ目

日本経済新聞 春秋要約 2010/8/31付

日本経済新聞 春秋 


「自分で年を取ったなと思ったのはいつ?」。
 ←原文はここ




2010/8/31付




40字要約





日銀・政府・民主党。懈怠はないか懶惰はないか。同じ眼でわが身の見直しが必要だろう。


(40字)






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今回はタイトルが趣旨ではなく、導入だとで使われている。




そうすると要約にタイトルの趣が反映するのが難しいです。






Twitterでは、




#sjyouyaku




タグで他の方の要約も確認できます。




ーーーーーー追加


@tk_ticktackさんよりコメントをいただいたので再投稿

コメントさせてもらいます。日銀~。→文がつながってなく、どう解釈していいかわかりません。わが身を日銀~と分けた理由、同じ眼と強調した理由はなぜ? RT @low_aal: 日銀・政府・民主党。懈怠はないか懶惰はないか。同じ眼でわが身の見直しが必要だろう。 #sjyouyaku


ごもっとも。

日銀・政府・民主党。で世間からたたかれる対象を並べたんだなと表現したつもり。



懈怠はないか懶惰はないか。

の○○の懈怠、○○の懶惰の○○はこの文を挟む前文に対して、

後文の主体がと両方の文にかかるように切ったつもり。



同じ眼と強調したのは、

世間からたたかれる対象を観察するあなたの眼と同じだけの厳しさで、

自分を見つめてみなさいよ。という意味で書いたつもり。


全体的には、

自分以外の対象を厳しい眼でみるなら、

たまには自分を振り返ってみてね。

懈怠はないか懶惰はないか。

すこしさぼったりしていない?

という意味で書いたつもり。。



このつもりが危険ですね~。

改めてみると、おっしゃるとおりの感想です。


ということで一句。

懈怠ある・懶惰はあるかと・同じ眼で・わが身見返す、良い砌(みぎり)かな。


。。。添削ありがとうございました~~!

日本経済新聞 春秋要約 2010/8/30付

日本経済新聞 春秋  ←原文はここ

2010/8/30付

40字要約

ソニー創業者の自由豁達な趣意は、現代では企業の地力成長と雇用創出の要となっている。



40字って短い。。。



八重洲で勉強会。

こんばんは。

Low*です。



今日は二次試験対策に不安があり、

診断士試験対策で初めての勉強会に参加してきました。



人数も丁度良くみんなが意見を回せる環境でした。



今日は事例を解く際に、

どんな手順でどんな考えをもって取り組んでいるかを、

いろんな方の視点で聞く事ができ、

とても参考になりました。



正直、私自身の事例を解く際の順序がまだ確立しておらず、

参考させてもらってばかりで申し訳ない感じでした。。。



事例を解く際に私が一番知りたかったこと。

この辺りがもやもやしていたのですが、

どこがもやもやしていたかがわかりました。


それは、

・与件を読む
・設問を読む

・いろいろあって。分析とか、解釈とか。

与件と設問のチェックだけで清書?
単語拾いレベルで書けちゃう?
メモレベルで書きに行く?
下書までする?


・解答用紙に書き込む


この順序の赤字部分でした。

私は、下書までしないと文字が合わないので、

余白を解答用紙に重ねて、

マス目にさらさら書きをして下書を作ります。



参加者では、メモレベルで書き出す方が多かった気がします。

中には頭にメモを残し、

解答用紙にキーワードだけ書いてフレーム化し、

その間を文章でつなぐという方がいらっしゃいました。


これは、短期間で真似できないと思いますが、

文字数が感覚的にわかるレベルにはいける気がします。



ここで、どのやり方が良いかを考えるには、

時間要素が重要なので、

下書をすることで、どの程度時間を使っているかや、

下書をしないことで、どの程度ミスが発生して、訂正が起こりやすくなるか、

この辺りを検討しないといけません。


今回の勉強会への参加で、

この自分の課題が明確になってよかった。





つづいて、

話題になったこといくつかをとりあげると、




一つの事例を最初から最後までやるべきか、設問ごとに細切れ時間を使用してやっていいものか。


これは、時間の使い方によりますが、

私は、この2つはタイムマネジメントの練習や設問間のつながりに馴れるには、

80分の通しでやるべきだと思います。


しかし、実際問題80分通しての時間を取れないと

その時点で勉強が進まなくなってしまうので

設問ごとに分けておくのもありかと思います。


また、タイムマネジメントの練習よりも、

自分の演習時の解答プロセスの確立を優先しようと思います。


で、プロセスが安定してくれば時間を計り、

時間内に、適切な深さに与件文や問題文を読み込めない状態になれば

再度、プロセス重視に移る。

という感じで行こうと思います。







過去問の事例は数に限りがあるから、80分を区切って本番さながらで初見に取り組むか、それとも、深く読み込めないため時間は意識せずプロセスを確認しながら取り組むのか。


この答えとして私は

・80分で出来上がった回答。
・80分以降に、訂正も含め自分の現段階の最高の回答。

の二つ用意し、比較すばいいと思いました。


この二つの回答の質に差が生じ、

後者の質が十分良いなら、

課題はタイムマネジメントに絞ることができます。



後者の質が十分でないなら、

タイムマネジメント以前に、解答プロセスの改善に時間をかけなければいけません。


実際には、両極にはならずに平行してやっていくことになると思います。








最後にやってみようかなーと思ったのは、


事例Ⅳの指標問題は毎日解く練習をする


と言う意見でした。

確かに、そこが速くなると事例Ⅳに対して自信がつくし、

4事例中、1事例得意に感じれば、

あとはたった3事例と思えてきそうです。



今日は、初めての勉強会に出席してきましたが、

事例にあたって同じTAC生の方々でも、

解法がばらけるんだと思いました。


独学で勉強をしていると、

もっと確立された何かがあると思い、

見えない敵に対する恐怖のようなものがありましたが、

ちょっと安心。。。



たぶん、次回の試験は、

TACの1次、2次上級ストレートというコースで、

横浜校に土曜日に通うと思います。


もし、横浜校に通われる方がいらっしゃいましたら、

よろしくお願いします。


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