辞書をバァバからプレゼントされました。
あちこちの書店を回って吟味したバァバが選んだのはチャレンジの辞書。
幼稚園生のおジョーには文字が一番大きいのが使いやすいと判断したらしいのです。
わからない言葉があったら自分で調べる習慣がついて欲しい。
そこで早速、辞書の引き方をお勉強中。
今日はお夕飯前にちきゅうという言葉を調べたかったおジョー。
食卓でお勉強です。
まずは紙に言葉を書いて、一文字ずつ順を追って探していきます。
とっても時間がかかるけれど、見つけたときには
「あった~~!!」 っと大興奮!
説明文に出てくる漢字にはすべてルビがふってあります。
だけとイマイチ意味がおジョーにはわからないことが多い。
さてその地球。 こんなことが書いてありました。
”太陽から3番目に離れた惑星。人類や各種生物が住む天体。一日で一回転の自転をし、一年で太陽の周りを一周する。・・・・・・・”
ふ・・ん。。。 ちょっと説明してあげよっか。
と、ハハは紙に太陽に絵を描いて説明を始めてみました。
「あのね、太陽がここにあるでしょ。 隣に水星、その隣に金星、その次に地球があるんだよ。太陽から三番目でしょ!その隣には火星があってね、まだまだ惑星が続くの。地球はここでと自転しているんだよ。」
「へ~。自転ってなんだろ~?調べてみよ~。」
と言って早速今度は”自転”を調べ始めたおジョー。
自転を発見した後に、
ハハがその説明を読み上げながら近くにあったボールを使ってクルクル回して教えました。
「えぇぇぇぇ!今アタシたちクルクル回っているの~?」
おぉ!そうだよ!不思議だねぇ。 そしたらこんな疑問が出てきた!
「じゃあなんで今クルクルしているのにわからないの?何も感じないよ!」
おぉぉぉぉぉ これは難しい・・・・・・・。 ここからジィジにバトンタッチ!
「あのね、車に乗っているときや飛行機に乗っているときにスピードを感じるかい?
本当は地球はものすごい速度で回っているんだけどね・・・・・・・・・」
長~いジィジの難しい回答が続き、
「そっか!」 と納得した様子のおジョー。
がんばれ~~~
p(^-^)q