マッサージ中に受け取る「身体からのメッセージ」 | 富士宮・自由が丘”本来の自分に還るスペース”エサレン・クラニオ・音叉

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エサレン マッサージ & クラニオ セイクラル
サロン&スクール『ラビング・タッチ 雅子』です

昨日は、もう数年通って下さり大切なお友達でもある
クライアントさんが埼玉から来て下さいました

トリートメント後は、一緒にお昼を食べようと二子玉川まで
でたのですが、向う電車の中でトリートメント中に感じたこと、
受けた印象、メッセージ等をお伝えしました。

そこで彼女から質問がありました。
「どうやって、身体からのメッセージがわかるようになったのですか?」

人それぞれ得意な感覚が違うと思いますが、
私の場合は、『視覚』が強い。逆に指先とか手の感覚はセラピストなのに
鈍いくらいです。

なので、『共感覚』によって、触れたところの記憶や感情が
頭のなかに(後頭部)映写機のようにうつしだされるといった感じでしょうか。

彼女も今、クラニオを勉強中で数多くの方に触れています。
壁にぶつかるってことは、次のステップに登る時期がきたということ。
大きな成長がすぐ目の前にあるってことですね

「うーん...どうやったかな??いつからかな??」と
意識していなかったので、改めて考えてみたけど...

「わかんないです~ 急にぽんっとわかるように
なったのではなく、自然とアフターカウンセリングを
していたら口からでていたという感じでしょうか。

でも、今は言わない方がよいなと思うこともあるので
全部をお伝えするということではありません。」


メッセージを受け取りやすくなった理由として考えられるのは、

- ホテルスパをやめてから、おひとりおひとりと
  ゆっくり向かい合うことができる環境にあること。
- 産婦人科で産後すぐのお母さんたちと日々せっしていること
- 赤ちゃんたちとの接触
- 自分の感覚を磨くプラクティスを始めたこと

そして何よりも大きいのは、「自然への回帰」でしょうか。

「自然のなかに戻るスパン」がどんどん短くなっていっています。ていうか戻らないと、都会生活がもたなくなってきています。

昔は、お休みの時に、海にいき、サーフィンやカヤックをするぐらいだったのが、今では、年に2回は1ヶ月のバリ滞在、インド、沖縄や九州、四国への旅など、1/3は東京にいないことが多くなってきています。

バリのジャングルや海に漂っていると、自分と外の世界との境界線が薄くなり同化したような気がします。

きっとそこで都会で乱れた自分の波動や周波数的なものを調整しているのでしょうね。

よく考えてみると、毎年バリで通訳のお仕事をするようになってから自分の感覚が加速し始めたような気がします。

クライアントさんの身体に全神経を集中させて、でも緊張したものではなく、「大丈夫。一緒にいるよ~」というスタンスですね♡

「I am here with/for you」

こういうときは、なぜか英語のほうがシンプルにいいあらわせたりするのは不思議。日本語は難しいですね。でも素晴らしい言語です。はやく使いこなせるようになりたいな。

自然のなかで生活する(もちろん海のそば)ことが夢なのですが、きっと都会と自然のバランスをとりながら生活していくのだろうなとそんな気がしています。



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