今回初めて病院受診した日。


ドキドキしながら内診を受け、ドクターの嚢胞が子宮にありますよ。の一声にほっと安堵しました😌


しかし…内診後のお話にて、子宮の出口?にポリープが2つあり、その大きさは、スティックのり大と伝えられました。


突然のことに、頭の中は、

え?ん?どーいうこと…?なんだ、なんだ〜⁇

っていう状態でした。


続いて、ドクターよりポリープがあると、早産や感染のリスクが高くなるので、安定期に入ったらどこかの病院で切除術をしてもらってください。1週間ほど仕事までお休みになります。


みたいなことを言われました。


帰路は赤ちゃんが子宮にいてくれた喜びありつつ、ポリープが気になって仕方ありませんでした。


無事帰宅して、ポリープについてググりましたが…不安要素を探す時間になっていることに気づき、ググるの終了ー。


でもググったことで、ポリープがあると出血が多くなるなどの知識を得て、道理で出血が続いたり、多かったりするんだな〜と妙に納得したり、焦ったり…


妊娠すると精神的に落ち着いたり、浮ついたり、忙しいです…😔💦


スティックのり大の2個のポリープ、何でできたんだろう。私の食生活?運動不足だから?冷えかなあー⁇などなど…考えてもどーにもなりませんが、お腹の子に影響が及びませんようにと、ただただ祈る日々です…🍀

こちら福岡は、しとしと雨の日曜日です☔︎

今日は気温がぐんと下がるらしい…


福岡は比較的あたたかいので、寒さでピーンと張り詰めた空気とか、寒い冬が好き⛄

雪が積もったらヤッター⤴︎とばかりに、朝イチ外に出てサクサクと雪を踏む大人は私です😊


さて、先週初受診行ってきました。

ちゃんと子宮にいてくれてるかな…

どのくらいの大きさかな…

何もないよね…

ドキドキして初めての病院へ行きました。


お空に帰った桃ちゃんの時にお世話になった病院へは、その前を通る度に桃ちゃんのことを思い出すくらいなので、また診てもらおうという気持ちになれませんでした。

あと同じ病院に行ったら、またお空に返してしまうのかも…ジンクスみたいに考えてしまい、心機一転新しいところを選びました。


新しい病院は、産科がないので、順調に育ってくれたら産む場所を探さないといけません。

でもその方が、

何があっても自分の現状を冷静に受け止めるかなと思ったり、

赤ちゃんを見て切なくなる時が来るかもしれない時に、少しでも辛くないかなと考えたり…

産科を探してくださいと言われるまで、しっかり自分を律することにつながるような気もして、

あえて選びました。


つまり、私は産科の門をくぐるのが臆病なんです😅

年齢的に何が起こるか分からないから、何かあった時に、他の妊婦さんや赤ちゃんと比べて苦しくなることを、少しでも減らしていたいという防衛反応なんだと思います🙃


こんな気持ちでは、お腹の子にあまり良い影響与えないのでは…と思う時もありますが、どうしても慎重に、慎重になってしまう自分がいます。



今日は、気持ちの良いお天気に恵まれた、10月スタートでした🌾

一昨日の中秋の名月🌕あたりから、やっと出血が治りました。
原因は分かりません😣💦

でも、だからこそ、今週には病院行って、ちゃんとお腹の子を確認してこようと思います。


実は中秋の名月の日に、優しい光に包まれながらウトウトしていた時

お腹の子と、寝ている側に置いてある骨壷(去年死産した桃ちゃん)の中が、お互いスーッと光になって、きゃっきゃと笑顔で抱き合っている姿がふと頭に浮かびました。

その時に、『あぁ、桃ちゃんもこの子の存在を祝福してくれてるんだ…』と安堵したのです。

私は桃ちゃんが天国に帰ってから、ずっと自分を責めていました。
あの時寒かったから…
あの時無理して動いたから…
あの時イライラしたから…
ずっと私のせいで桃ちゃんを殺してしまったと思っていました。

そして今回から授かったことが分かった時、桃ちゃんに対して申し訳なく思いました。

桃ちゃんを無事に産めなかったのに、お腹の中で成長させてあげれなかったのに、また新しい生命を授かってごめんね…

そう桃ちゃんに思って、罪悪感を抱いていました。

でも2人が笑顔で抱きしめあっているあたたかい光が脳裏に浮かんだ時、あぁ、許されたんだと思ったのです。

新しい生命を産んでも良いと桃ちゃんは伝えてくれてるんだと思いました。

そんな今年の中秋の名月🌕でした。



次に満月と中秋の名月が同日にあるのは、7年後だそうです。


7年後の中秋の名月も、あたたかい光に包まれた存在であるといいなぁ🌾🌕