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ボクの世代だと、ケータイの番号、またはメアドが
定番だったりしたんだけど…。
最近は…。
こんばんは。黒影＠恋愛戦略家です。
…さて。
昨日は、SNSについていろいろお話ししたけど…
・完ぺきなデートだったはずなのに、彼女が引いた理由。～リアルがあってこそ。～
たとえば、合コンなどで連絡先を交換することになったとしよう。
「○○くん、LINEのID教えて☆」
ぬ、ぬぁんとっ！恋愛の神さまが全力で味方してくれたのか、
彼女のほうから、連絡先を聞いてくれたジャマイカっ！＼(^o^)／
…っていうか、そうなんだよね。
最近は、ケータイの番号やメアドよりも、とくに若い子たちは、
LINEのID交換がほとんどだったりするわけ。
ちなみに、ボクは、あるところで女の子に連絡先を訊く仕事（？）を
してたんだけど、お会いして連絡先を交換した女の子の9割が、
LINEのIDだったもん(^_^;)
photo by Bhupinder Nayyar
そんなわけで、彼女から連絡先を聞いてくれるなんて…
頭の中では、パーティピーポーたちが、赤色灯を点灯させて、
ピーポーピーポー！
もぉ…ε=ε=(۶⊙∀⊙)۶ ﾋｬｯﾊｰ!!
って、本田圭佑の心の中にいるリトル本田ならぬ、キミの頭の
なかのもう一人の自分が、浮かれポンチになりすぎて、
思わず顔が緩んでニマニマしちゃう…。
…こほん。取り乱しました(^_^;)
そんなときに…
キミ：「いやぁ…オレ、LINEやってないんだよねぇ。」
彼女：「…え？あっそう…。」
仕方がないから、メールや狼煙、伝書バト？みたいな、
ほかの手段を考えるんだけど…。
彼女の、一瞬前まで盛り上がっていた心も、
シュンっとしぼんでなんだか意気消沈…。
はぁ…もったいない。
やらない理由。
たぶん、キミがLINEをやってない理由は…何かあるんだろう。
それは、ボクが知る由もないけれど…。
でも、仮にその「理由」を聞いたところで、実は、
大したことじゃないんじゃない？(^_^;)
「いや、セキュリティがさぁ…。」
「個人情報の問題で…。」
うんうん。確かに…そういうことも大事だよね。
でも、だったらFacebookは？そもそもプロバイダのメールや
Gmailだって…。
自分を正当化するために、あーだこーだと理由を見つけて
そんなことを言ってるけど、その裏側、深い部分にある
心理は、実は…
「オレのやり方に合わせろ。」
ってことを言いたかったりするわけだ。
たぶん…キミは認めたくないだろうけどね(^_-)-☆
LINEの登録なんて、たかだか1分で完了だよ。
「いや…でも、普段使わないから…。」
なんて言うかもしれないけど、それこそ…いいじゃん。
彼女のためだけに使えば(^_-)-☆
キミの“なんちゃってポリシー”なんて捨てて、
彼女のルールに合わせて…今からやり始めたらどうかな？
…え？登録の仕方が分からない？
じゃあ…彼女に「教えて」って聞けばいいじゃん(^_-)-☆
（ほら、話すキッカケができたねｗ）
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