衝動に突き動かされる。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

今日から3連休。キミも海へ山へ…はたまた街に繰り出して休みを満喫しているのかな?

それとも…家に引きこもって、本を読んだり、ゲームをしたり、テレビを観たり、ネットを徘徊したりして、ゆったりと休息をとってるのかもしれないね。

んで、ボクは何をしていたかっていうと、今日は月イチで通っている勉強会の日だったので、みっちり4時間+αで学びを深める一日だった。

その勉強会は、一言で言うなら「潜在意識の学びを深める場」…といった感じ。

こういうときはこうする…みたいな「答えを教えてくれる」場じゃないから、楽しいっていうよりは、いつもな謎かけのようで、答えを探すのに苦しいって感じ(いや、楽しいんだけどね。)なんだけど、それでもいろんなヒントや気づきがあって、ボクも刺激を受けて、大きな影響を受けている。

今日も、頭をガツンとやられるような、そんなお話で…なんで、ボクがこんなブログを書いてるのか…そのことを改めて考えさせられた。

恋する二人
photo by Sarah Browning

ご存知…かどうかは分からないけど、ボクは、このブログを毎日書く…ってことを自分に課している。

誰に頼まれるでもなく、また、誰に文句を言われる筋合いもないわけで、そういう意味では、完全に自分のための…すごく利己的なものだ。

正直、誰が読んでくれているか分からないし、1日の読者が数千人~数万人…なんてブログからしたら、このブログを読んでる人は、たかだか数百人で微々たるものだ。 (だから、これを読んでるキミにはすごく感謝してる。)

そして、ここにあるスキルやテクニック「だけ」だったら、他にも書いてる人はいるだろうし、知ってる人もいるかもしれない。

だったら、ボクが書かなくてもいいじゃん…って話だし、確かに、スキルやテクニックだけだったら、ボクが書く必要はない。

でも「ボクが使ってきたもの」は、ボクにしか書けないし、その裏側にある、なぜそれを使ったのか、どんな意図があったのか、そして、どんな気持ちや感情がそこにあったのか…ってのは、ボクにしか語ることができない

ただの一般論や、世の中にある情報ってだけじゃなくて、つまり、みんながこう言ってる…じゃなくて、ボクはこう思う、ボクはこう感じている、そして、ボクはこう信じてる…。

つまりそれは、誰かのためのスキルやテクニック、マインドじゃなくて、ボク自身のために必要なものだったわけだ。

だから…もしかしたら、誰かにとっては何の役にも立たないことかもしれない。でも…書かずにはいられないし、黙ってはいられないんだ。

恋愛なんて…他にももっと大事なことがあるだろう…って言う人がいる。

もちろん、仰るとおりで、他にも大事なものはいっぱいある。だって人生って、恋愛だけじゃないからね。

でもさ…。

人生を語ることが高尚で、恋愛スキルやテクニックを語るのは低俗…って、なんだか軽んじられてる…そんなのおかしくない?

ましてや、みんなでダンスを踊る(踊らされる)ようなセミナーで、その場だけでテンションを上げて、なんか明るくなって、熱病に冒されたように「人生って素晴らしい!」って、信者化するようなアホみたいなセミナーなんて…そっちのほうがよっぽどくだらないよ。

そんなまやかしのセミナーで語られる、メッキで金ピカの人生なんかよりも、ボクらの身近にある、生身で実感する恋愛のほうが…よっぽど学びの深いリアルな人生でしょ?

だったら…ちょっと本気で恋愛してみるってのも、けっこうアリなんじゃない?

だって、恋愛も…ボクらの生活に彩りを添えて、華のある、艶っぽい人生を送るために必要なもの。

誰かに恋をして、誰かを愛し、誰かに愛されて…そして、その恋が壊れたり、愛を失って落ち込んで…そこから学ぶことだって、すごく大事なんじゃないかな。

少なくともボクは、恋愛でいっぱい悩んだし、フラれて、死ぬほど落ち込んだことも数えきれない。

そして、それを乗り越えることで、人生にとって大切なことも、いろいろ学ぶことができた。

だから、ボクがここに書いてることは、思いっきり、ボクのフィルタを通して語られることだし、恋愛って切り口をとってはいるけど、捉え方によっちゃあ、キミの人生を激変させるほどの何かキッカケになるかもしれないよ?

正直、毎日何かを書くって、そこそこ大変なんだけど、それでも…何か衝動に突き動かされて、黙っていられない。

でね、うまく言葉にならないんだけど…。

「ボクは何をしたいんだろう?」

ふとそう思ったときに、自分の本気を、なんとか世に知らしめるために、そして、その本気によって、誰かが変わるキッカケになることを願って…ボクはこうやって書き続けてるんだってことに、今日、改めて気づいたんだ。