2つ前の記事で、

 

自分の過去の恋愛の体験談、

 

2人目の恋人と別れて最初の元恋人の元へ帰っていったあたりの話をまとめました。

 

 

 

その出来事が起きたのは、

わたしたちが大学2年生の9月の初めでした。

 

夏休みが終わり再び大学の授業が再開したころですね🍂

 

 

この最初の恋人は最近になって、

 

魂の片割れ🌈

 

つまりツインレイと言われる人だったんじゃないかと思っているのですが、

 

最終的に別れることになる(わたしの結婚を機に)

大学卒業後2年目までのその後4年間、

 

付き合ったり別れたりを繰り返していました。

 

 

ツインレイのカップルにはサイレント期間と言って、

 

お互いに魂を磨き合うために離れ離れになる試練の期間がある

 

と言う話が一般的です。

 

その間はお互いに全く連絡が取れなくて

かなりつらい時間になって、

 

それが数週間、数年、長くて数十年、

 

場合によってはそのまま永遠に離れ離れで次世に関係は持ち越し

 

みたいなパターンが一般的みたいですね。

 

 

サイレント期間のタイプもいろいろみたいですが、

 

わたしたちの場合は付き合ったり別れたり、

 

離れている期間も数週間から数か月といろいろでした。

 

わたしたちはお互い同じ大学でアパートが近かったので、

会おうと思えば会える距離にいたんですけどね。

 

 

大学卒業2年目にわたしが留学のために海を越えて

物理的にお互いに距離ができて気軽に会えない状況になったときに、

(本格的なサイレント期?)

 

わたしがたぶんトリプルレイと思われる現パートナーと出会って、

 

それで最初の恋人とは別れました。

 

このあたりの詳しい話は後日書く予定ですが、

 

最初の恋人とその後何度か顔を合わせる機会はありましたが、

よりを戻すことはありませんでした。

 

彼はたぶんよりを戻したいと思ていたんだと思います。

 

でもわたしがその機会を自分で断っていました。

 

だってすでに現パートナーとずーっと一緒にいることを

魂の部分でわかっていたので…

 

 

あれから20年くらい経ちますが、

 

トリプルレイと結婚した場合の現状況は、

ツインの彼とはサイレント期間ということになるのでしょうか?

 

関係は次世に持ち越し?

 

もしくはわたしがトリプルレイと統合したときに

ツインとも統合ということになるの?

 

よくわかりません…無気力

 

 

さて、2人目の恋人と別れた後、最初の恋人とはどんな関係性だったのか、

はっきり言ってあんまり記憶がありません^_^;

 

この人は魂がとても近かったので、

同棲していても他人と暮らしている気がしなくて、

 

なので距離が近いのにイベント感もないので

たぶん記憶が薄いんだと思います。

 

そのくらいお互い存在が同化していたのでしょう。

 

 

でも一つ思い出すのは、

 

彼の性格とわたしの性格が

かなり違っていたという点☆

 

 

彼はとても小さいことにこだわっては

何かあるとすぐ動揺するタイプ。

 

それに対してわたしは

 

太っ腹で、

 

彼が言うには「がさつ」なタイプなんだそう…

(ちょっと気にくわない!(笑))

 

 

そういえば初めて2人でデートした

付き合って2日目のこと。

 

これ、以前ブログで書いた話ですが、

 

 

ホットケーキの焼き方が対照的ホットケーキな件☆

 

ものすごーく弱火で丁寧に、

時間をかけて完ぺきなホットケーキに仕上げる彼と、

 

時短だ!と強火で焼いて

確実に焦がしに行くわたし(笑)

 

 

そうそう、

 

彼は何かあるたびにいちいち反省して落ち込みます。

 

彼はミニバイクみたいに乗っていて、

よく大学にそのバイク2人乗りで向かっていたのですが、

 

一度バイクで走行中に野良猫が飛び出してきて

ネコをひいてしまったことがありました。

 

今思い出すとショックな事件です。

 

彼はその光景にものすごく落ち込んで

罪悪感を感じてしまって、

 

もう立ち直れない感じになってしまったのですが、

 

わたしはそんな彼の様子を見て、

 

落ち込んでもしかたないのに…と、

 

なんだか不快な感情を抱いてしまった。

 

 

そうなのです。

 

わたしは彼にのみに、

 

何かあると同情するどころか、

落ち込んでいる姿に不快な感情を抱いていた...

 

 

わたしはHSPでもともと繊細なタイプ。

 

人の痛みにも過剰反応してすぐ共感してしまうタイプなのに、

 

彼に対してだけは不快な感情を感じてしまっていたことを

先週思い出して認識したばかり...

 

 

これ、HSPとツインレイの観点で分析したら、

こんな解釈ができます。

 

 

たぶん私自身、

 

自分の心の痛みやつらい思い、しんどさに

自ら蓋をして見ないように生きてきたのかもしれない。

 

なぜなら自分はHSPで、

 

それゆえに人一倍感覚が研ぎ澄まされていて、

人の何倍も痛みを感じてしまう。

 

いちいちそのことを感じていたら生きて行けない...

 

なので無意識の部分で自分の痛みを

なかったことにして生きてきたのかも。

 

今思えば人生の節々で

わたしよく病気してるんですよね。

 

たぶん自分の心の悲鳴だけじゃなくて

体の悲鳴も聞こえないふりして突っ走ってきた人生だったのかも。

 

 

でもツインレイって自分の魂を分けあった存在だから、

自分自身の本来の姿を映している。

 

たぶんあのわたしの目の前で

何かあるたびに落ち込んで繊細までに苦しんでいた彼の姿は、

 

苦しむ弱々しい自分の本当の姿だったのかもしれません。

 

ただそんな自分自身の苦しい姿を

見たくもないし感じたくもないし認めたくなくて、

 

彼の苦しみも無意識のうちに

拒絶していたのかもしれません。

 

 

それは母親の愛情に飢えていた彼にとって

大きな試練だったと思うし、

 

わたしにとっても本来の自分の苦しんでいる姿が

いやでもあぶりだされているわけで、

 

かなりの試練だったのだと思います。

 

 

お互い試練の中、

とんでもない孤独だったんじゃないかと今では思う。

 

 

もし今あのときに戻れたら、

 

彼のことを思いっきり抱きしめて

 

「大丈夫だよ」

 

って言ってあげられると思うし、

 

これは今でも勉強中ですが、

 

そういった行動を通して自分自身を

思いっきり抱きしめて受け入れてあげられるのかも

 

なんて思います。

 

ツインの彼にはできないから、

 

トリプルの彼を最近

思いっきり抱きしめている。

 

そうやって自分を

抱きしめることを学んでいます。

 

何十年もかかったけど

少しずつ...🍃

 

 

ツインレイのことを勉強するにつれて、

どんどんと過去に起きたことへの解釈が変化し、

 

自分の過去を受け入れることができるようになっている。

 

 

今の自分にとって必要なことで、

 

今この時点でそのことに気づいたのも

偶然ではなく必然だったのかも…

 

 

続きます。

 

🌈🌈🌈🌈🌈