皆さま、おはようございます。
信じられないことですが、
もうそろそろ９月も終わりに近づいてきています。
この熱い夏が早く終わってくれるのはいいが、
なんとも…。
年を重ねるにつれて
光陰が加速していくと思われませんか？
私だけ？
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話が変わりますがね。
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少し前、にです、ね、
ちょっと気持ちが歪んでる時や
体調が悪い時（寝不足とか）は、
他人の好意をそのまま素直に受け取れなくて、
歪んで受け取ってしまう、
と告白してくれた、正直な友人がおります。
私は彼女の実直さが好きなのであります。
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私とて、
居直る余裕さえなく、
辛くて哀しくてたまらなくて、右往左往して滅茶苦茶だった時期 
（悪夢の７年間）は、
余裕がなくてトゲトゲしてたかもしれん…
って思うもん。
自分が立ってるだけで精一杯だったからね。
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でも、それに近い状況は、
きっと誰もが時々は体験することやろと思うけど、
普通は、長くはとどまらない場所。
きっと自分で自覚するしね、
誰かに申し訳ないって思うしね。
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そやけどね、
通常モードがちょっと歪みっぱなしの人っていてはりますやん？
そういう人って、もしかしたら、
『歪んでない』状態を知らなくて、
自分が『歪んでる』
ってことにさえ、気付かないのかもしれない…
って思ったんですワ。
だから何を言うても、
違う方向でキャッチして
話が何処かチグハグになってしまう。
（そのチグハグさえ気付いてないかもしれない）
ほんで、そういう人に限ってめっちゃ頑固ですねや。
そして意外にも、根底には揺るがない自信を持ってはりますし。
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勝手な思い込みが強く、
故に、厚い防御壁で全てを跳ね返すから、
こちらからは何も届かない。
真意も何も伝わらないから、
側にいると、
虚しくて哀しくて苦々しい気持ちが少しずつ積もっていくんです。
周りのことなんざぁ、
ほんとうの意味では気にしてはらへんのでしょうね。
自分中心に考えるばっかりやから歪むんよね。
本気で、誰かの立場になって考えたことってないんやろな。って思う。
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そやし、周りにいる人は、
結構、深く傷つくことも多くて、
その人が放出する苦味は、
心ン中に澱のように少しずつ蓄積していく。
そんで、心が重くおもーくなっていく…
前述の友人のように自覚できてりゃ、
『明確』なんですけどね。
雨雲で靄った山がとても美しくて…
