自己防衛は必要ですよ。もちろん。

自分を守るのは自分しかおらへんやん凝視

という状況でずっと生きてきたもん。 

子どもの頃も、

家族って味方 という感覚がほぼなかった。

いざというときに

「やったのはこの子です!」

という母に育てられたし、

元夫という人も、残念ながら、

母と同じ類いの人種やった。

 

そういう環境って信じられへんかもしれんけど、

いつも油断ならんの。

家族こそ、油断ならんのよ。

私、天然やからさぁ、

すぐ油断しては足元をすくわれてた。

そういう家族もありますねん。

  

結局、

ソロプレイで

ズタボロになりながら

生き抜いてきたつもり。

(人生はリアルRPG)

味方になってくれる伯母達はいたけど、

頼れる人はいなかったもんね。

しゃーないわ。

 

おそらく私は、

『安心する』ということを知らない。

できないんやろと思う。

『安心』を

何処か遠い所に置き忘れてきてしまったんやろな。

 

ほら、温かい湯船に浸かって

ぽわ〜んと緩むことがあるでしょう?

あれね、私、

できませんねん…

日常的に脳の警備体制が厳しいんやと思う。

だから、今の目標は、

湯船でぽわ〜ん…とすること。

私にしたらかなり難易度高い。 

 

最近やっと、自分が傷つくのを

前もって防いでやらねば…

というコトに気づいてきた。

遅いーびっくりマーク

もうボロボロやのに。

頑張って努力しても、届かないことは多いけど、

無駄でもいいから

とにかく努力はしてみてる。 

すべてに無防備やった私にしては、

ガンバってる。と思う。

 

湯船でぽわ〜ん…

頑張るぞ チョキニコニコ

  

  

ベルリン、です。