こんばんは。
ちょっとロマンス小説休憩。
で、なぜか雑誌関連が集まってきました。
フジテレビの体たらく会見に、逆に興味を惹かれ、半ば応援の意味も込めて購入。
ロマンス小説好きで、“女性が幸せになる”ことを主眼としている私としては、もう頭に血の昇る思いです。すべての世の男性がそうだとは思いませんし、信じていますが(いかんせん男性じゃないので、男性の気持ちとかよく分からないのです
)こういう意識の人が、しかも社会的なパワーを持っているという現実に、戦慄せずにはいられません
。女性も男性も、すべての人が愛に満ちた社会であってほしいと願うばかりです。
それから、三島由紀夫の割腹自殺現場に居合わせたもうひとりの人、の記事もあったので、それも動機で買ったのです。その方も自衛隊員ですが、事件資料や詳細な時系列のメモなど、超一級品の資料を保管されていたそうです。自殺現場の凄惨さは想像を絶するもので、正直時代劇でもあまり見たくない「腹切り」…読後、ヒエェェと怯えるばかりでした。
デアゴスティーニのシリーズ雑誌。この手の物はお金が続かないのでほとんど買った事はなく、唯一はウィーンフィルハーモニー管弦楽団のクラシック音楽シリーズ。あれだけはがんばって最後まで買いましたが、今はCDを残すのみ。雑誌は捨てちゃいました(実は捨て魔
)しかも今はプレイヤーも持っていないので、音楽も聴けない…
で、この鬼平も迷ったのですが、結果、「初期の部分だけ買っちゃおう~」今では絶対に描かれないような描き方をしている時代劇。昭和からの名優たち勢ぞろいのもの。何より吉右衛門の鬼平が大好きですので~
十数年ぶりに買った、カフェ情報誌。若かりし頃はあっちだ、こっちだと行っていたのですが、歳を経るにつれ現実的な諸問題にぶち当たったり、めんどくささもあったりで、“いつものチェーン店”でお手軽にすませていました。
が、久しぶりに友人とカフェに行ったのをきっかけに、行くかどうかは別として「アンテナを立てて置く」くらいの気持ちは持っておきたいな、と思い買ってみました。この内のどれかでも行けると良いな~。