こんばんは。
今回の読書はこちら
感想
ヒロインがロマンス小説には珍しく、ボディーガードもできる技術を持つ執事。
女性の執事というのも珍しい中、ボディーガードもできるというまさにハンサムウーマン。なので「ここにヒーローの入る余地はないんじゃない
」と、少々疑問に思ったものですが、次々に襲い掛かる悲劇にはさすがに太刀打ちできなくなってきますね。
両方ともパワフルなカップル。なかなか珍しいタイプです。
前回読んだ物が葛藤満載の、神経ギリギリタイプでしたので、それと比較すると割りにサラッと読めました
それにしても…今回の犯人も、相当に気分の悪いヤツでした