子育て日記*中国北京→日本へ帰国→種子島へ宇宙留学* -2ページ目

子育て日記*中国北京→日本へ帰国→種子島へ宇宙留学*

家事、育児など日々の暮らしを中心に綴ります。男女3人の母です。2022年4月から、鹿児島県の離島、種子島へ宇宙留学に、2024年4月から北海道の十勝へ山村留学へ。

山村留学(島暮らし)も気付けばもうすぐ300日‼️3学期がスタートしました。

あっという間だったぁ😆ブログ、全然書けなかったぁ😭

この時期は、帰る人、残る人がだんだん明確になってくる。次の留学生も決まって、来年度から島にくる留学生もソワソワする時期ですね😆


ロケット打ち上げも決まったし、留学生活もいよいよと言う感じ。


子供達も残りたい、とか、帰りたいとか、色々考えているようです(私はずっと残りたいけどね)。ただ、残りたいと思っても、なかなか同じ校区に空き家がないのが現状。


今の家に引き続き住めるラッキーな留学生もいれば、私のように一年で出ないといけない(←大体の人がそう)人もいて、2年目も残りたいと言う気持ちと、家がないと言う現実と…。

なかなか移住って難しいのかなと思います。



さて、この200日の間に、たくさんの出来事がありました。


私は末っ子を一時保育に預けて、仕事(農業)をはじめました。種子島ならではの安納芋の収穫や選別作業です。広大な敷地いっぱいに植えられた安納芋を収穫。体力いります😅


そして、子供たちは二学期に入って、島の学校にも慣れてきて、連れてきた身としては安心しています。絵画、作文、自由研究、硬筆、持久走大会、様々なジャンルで賞をいただき、親子で授賞式に本土まで渡ったりもして、とてもいい経験をさせていただきました。


人数が少ない分、入賞する確率も高く、地元では数に埋もれて目立たなかった子供達も、種子島に来てから、賞がもらえて嬉しいと自信がついたように思います。


地元の市の方針では、幼児教育から力を入れて、非認知能力や自己肯定感を高める活動(親の講習会など含め)に積極的に取り組んでいましたが、山村留学にきてしまえば、それらはすぐに向上すると思います。


とにかく、島の人たちが元気でパワフル!本当に何でもできます。

生きる、とはこう言うことだなぁ。と、何にもできない私は常々思っています。


残り100日を切ってしまったけれど、ロケットの打ち上げを楽しみに過ごしたいと思います‼️



○H3ロケット2号機の1段目と2段目の輸送


○H3ロケット2号機の1段目と2段目の輸送


○磯遊び


○磯遊び


○島のお父さんお母さんからいただいたアナゴ(貝)やらよくわからない名前の貝。とても美味しい!


○種子島名物アサヒガニとクツエビ


○種子島ブランド


○安納芋の収穫(職場です)


○安納芋の花


○サトウキビ畑


○サトウキビの収穫が最盛期を迎えました。大型トラックいっぱいのサトウキビが毎日運ばれてきます


○サトウキビ収穫体験


○島では色々な習い事(サークル)が無料


○宇宙芸術祭のイベント、千座の岩屋で行われたプラネタリウム


○種子島産の山太郎蟹(上海蟹)たくさんとれます。上海蟹がとれるなんてビックリ‼️






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