花のGWはあっという間に過ぎ・・・待っていたのは仕事の山
そんな忙しい1週間だったけど、
なおが職場まで来てくれたり(今回は迷わず来れたよ!)
ラブメールもたくさんしてくれたので
心は常に穏やかな感じだった(^ε^)
幸せってこういうことだわーーー♪
幸せ気分は留まる事を知らず・・・
「チキンちゃんと何かペアーの物が欲しい☆」
「おし。じゃ-付き合った記念にどっか見に行こうか!」
「うん!」
そんな訳で、先週の日曜日に見に行くことに。
アクセサリーショップめぐりって言っても、
下調べもしてないから、実際どこにどんな店があるのか全く分からぬまま
ブラブラ二人で歩いてて。。。。
それらしきお店を見つけても、なかなか二人の気に入った感じのがない。
「もーさ、何でもよくない(笑)?ネットとかで買っちゃう?」
「チキンちゃん、ちょっと面倒臭くなったんでしょ(。・ε・。)?」
「あは、バレた????」
「ちょっと、調べてからまた探そうか。」
「ん~、せっかく買いに来たのに(当ても無いが。。)
それはそれで悔しいなー。」
「チキンちゃん、でも二人の記念なんだし・・・・」
「あっ、あそこ行こう!きっと何かあるはず。」
そういって、私が指差した先は。。。
『激安の殿堂
ドンキ・ホーテ!!』
「・・・うん。そーだね!行ってみよう☆」
(↑基本なおも乗りやすい性格だと判明)
私たちは勢いよくドンキに乗り込んだ。
激安と言えども、アクセ売場にはブランド品が並んでるし
ペアアクセも結構ある!
「もう、ここに決めよう!」
「チキンちゃん、良く見てから決めようよ~」
「いや、ピンときた!」
「またー、もう歩くのイヤなんでしょう~バレてるよ!」
「う。。バレタか(・・。)ゞ」
「しょうがないな~。じゃーこの中で二人の気に入ったのにしよ。」
「OK!!!」
あーでもない、こーでもないとガラスケースの中に並べられた
ペアアクセを品定めして、二人の意見が一致した商品があったので
店員を呼んで、カギを開けてもらうことに。。
店員は仰々しく右手に、白い手袋をしてカギを開けてくれたんだけど
商品を取り上げた手は・・・・何と左手( ̄□ ̄;)!!
しかもね、この店員がさー
「世界のなべあつ」に激似で
ちょー真剣な面持ちで商品を取り上げてんだけど!!
・・・左手(爆笑)
もーホントに吹き出しそうになるのを、グッと堪え
なおをみると。。。私をたしなめるよーな顔をしてる割には
半笑い。。。ヤバイ、限界。こりゃー堪えられない。
「ぶはははっ!!」
「ちょ、ちょっと、
チキンちゃん!」
店員は自分のことで笑われてるなんて
全く気づいてない感じで、着々と自分の業務に専念してる。
店員はガラスケースを手袋をはめている右手で丁寧に閉めながら、
「返品等は申し受けておりませんので、ご理解の程、よろしくお願いします。」
と言ったその時!!!
チャリーーーン!!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
落としやがりました。
何とか笑いを堪えていたのに、止めを刺され、
私たちは、もうお腹を抱えて笑ちゃったよー。
店員は焦ってすぐにネックレスを拾ってたけど
またしても素手の左手だし。
やっぱ、ドンキだわ(笑)
ちょっと位の傷(しかも女性用を落とされた!)なんて
なんのその。
仲良くペアアクセをつけ、ドンキを出た二人でした。