果南:カナミ ♀ 高1

翔太:ショウタ♂ 高3



果南:ただいまぁ~・・・って、誰も居ないんだった。


果ナレ:((今日はわけあって午前授業だった。

      ウチは手を洗ってから2階の自分の部屋に向かう。

      時間もあるしゆっくりお絵かきでもするか。))


SE:ガチャッ


果南:なぁ~に描こうかなっ♪・・・へっ!?


翔太:あ!果南!おかえり~。

   随分と遅いお帰りですなぁ~。


果南:ただいま・・・って、え!?どっから入りやがった!


翔太:その言い方はないだろーww

    窓からに決まってるじゃん☆


果南:決まってるじゃん☆って・・・、そんなとこから入ってくんのは

    翔太ぐらいだから!


果ナレ:((ココまでの会話でなんとなく分かるだろうが、

      翔太とウチは幼なじみ。家がお隣で小さい頃から

      よく遊んでた。翔太の部屋はウチの部屋の窓の向こうにある。

      つまり、普通に窓から入ってこれるのだ。))


翔太:こら。同じ高校の1年と3年なんやから呼び捨てにすんな。

   せめて翔太先パイと呼べ!w


果南:え、えぇ~?同じ高校に入るんじゃなかった・・・。

    しょ、翔太、先パイ?


翔太:////ま、マジで呼ぶのかよ!

    や、ややや、やっぱ呼び捨てでいい!!


翔ナレ:((うわー・・・///果南ってこんな可愛いかったっけ?

      破壊力ハンパなかったー////))


果南:もう////!言って損した!

    呼べって言ったから言ったのに。


翔太:マジで言うなんて思ってなかったんだよ!

    まあ、話を変えよう。

    

果南:う、うん。


翔太:果南って彼氏とか居ないの?


果南:はぁっ!?居ないしそんなのッ!

   何でそんなこといきなり聞くのよ。

   ビックリするじゃんか!


翔太:果南彼氏居ないのっ!?

    俺はそっちにビックリなんだけど。


果南:なんでだwウチに彼氏なんかができるわけないじゃん?

    てゆーか、翔太はどうなの?彼女いるの?


翔太:果南可愛いから居るかと・・・な、なんでもない!

    逆に言ってやろう!俺なんかに彼女ができると思うか!?


果南:ううん。確かに翔太にはできなさそう。


翔太:いやいや、それがだなぁ。俺には彼女がいないん・・・!?

    今果南できなさそうって言ったか!?そんなにモテなさそうか!?


果南:うん。モテなさそうww


翔太:言いやがったなぁ~?ww


翔ナレ:((俺はこのとき、心のどこかで少し安心してたんだ。

      へえ。果南、彼氏居ないんだなぁって・・・。))



                    ~約一ヶ月後~


果南:ただいまぁ~。


翔太:おかえり~。


果南:うわっ!今日もいるのかw

    なんか最近いるのが当たり前だ。w


翔太:まあなwいいだろ?別に。

    一緒にお風呂入ったことあるぐらいの仲だし☆


果南:い、いや、それ何歳のときだと思ってるんですかー?


翔太:んーとね、16歳ぐらい?☆


果南:んなわけあるかッ!あほッ!!


翔太:そんなに怒るなよww

    冗談冗談☆


果南:冗談に決まってるだろ!

    一緒にお風呂に入ってたときなんて3歳ぐらいだから!


翔太:もう!3歳の果南とお風呂入ったことあるからって、

    別にロリコンとかじゃないんだから!


果南:いや、わかってるよ!?

    てゆーか、そのとき翔太だって5歳のショタだったんだよ!?


翔太:え~?翔太なだけにぃ~?w

   てか、え、なに?果南まさかのショタコン!?


果南:そんなんじゃないっ!

    ふん。ショタコンじゃないことは証明できるよ?(`・ω・´)


翔太:ほうほう。自分からそんなことを言うとは。

    証明してみろ!


果南:だ、だって・・・、か、彼氏できたもんッ////


翔太:・・・え?マジ・・・で?


果南:嘘なんてつかないよ。・・・マジに決まってるでしょ?


翔太:そ、そっかぁ。・・・相手って誰なんだ?


翔ナレ:((果南に彼氏かぁ~・・・。誰なんだろうか。

      なんで俺、少し落ちこんでんだろ・・・。))


果南:あ、相手なんて誰でもいいでしょ!

    翔太には関係ないじゃん。

    あっ!もうこんな時間。

    お風呂入りに行くから、今日はもう帰って!


翔太:はいはい。じゃあ、また明日な♪


果南:うん!おやすみ~。


SE:ガララッ!


果ナレ:((なんで彼氏がいるなんて嘘ついちゃったんだろ・・・。

      別に言わなくてもよかったのに・・・。

      ビックリはしてたけど、普通だったし。

      あれ?なんでウチ、少し落ち込んでんだろ・・・。))




                   ~約一週間後~


翔太:ただいま~・・・誰も居なくても言っちゃうもんだな・・・。


果南:ウチがいるよぉ~?w

  

翔太:うおっ!どっから湧いて出た!


果南:ひどっ!ウチは虫ですか!?


翔太:ちがいまぁ~す☆


果南:だよねーwよかったw


翔太:ところで、なぜ果南が俺の家に?(汗;


果南:言おうと思ってたことがあ・・・ったんだけど、やっぱいい。


翔太:ふぇ!?そ、そう言われるとものすごく気になるのだが・・・。


果南:そう。気になるように言ったの。


翔太:果南いじわる(´・ω・`)


果南:まあまあw

    それよりさ、翔太ウチに言いたいことない?


翔太:え?んーと・・・、あ!果南シャンプー変えた?

    果南の髪、最近前とは違ういい香りがしてたから。


果南:え?ああ。シャンプーとコンディショナー確かに変えたけど、

    他の事で!!


翔太:え?他の事!?んーと・・・、あ!前髪きったでしょ?

    目にかかってたもんなぁ~w


果南:う、うん。確かにきったよ!

    でも、他にもっと言いたいことないの?


翔太:言いたいこと?んー・・・果南、

    成長しないね(胸が)。


果南:翔太、ケンカ売ってるのぉ??

    てか、それだけしか言いたいことないの!?

    ウチ彼氏できたんだよ!?


翔太:おお。そうだった。おめでと!


果南:・・・違うのに。

    おめでとって言って欲しいわけじゃないの・・・。


翔太:え?


果南:気付けバカ!


SE:ガチャッ(果南が翔太の家を出て行き、)


翔太:え、お、おいっ!果南ッ!?


SE:ガチャッ(翔太、果南を追いかけて、)


翔太:おいっ!待てよっ!(果南の腕つかんで、)


果南:なにっ!?ウチが言って欲しいこと分かったの??(泣きながら、)


翔太:え、それは・・・わかんないけど・・・。


果南:わかんないなら来ないでッ!(泣きながら、)


翔太:そんなこと言うなよ。(果南を抱きしめ、)

    そんなこと言われたら、心配になるだろ?


果南:え?心配・・・?


翔太そうだよ。心配になるよ

    俺は、おまえのこと好きなんだから。

    彼氏がいるとかいないとかそんなものはどうでもいい。

    俺はお前のことが好きだっ!


果南:えっ!?ホント!?  

    ウチも好きっ!(泣き止んで、)


翔太:えっ?だってお前彼氏いるって・・・


果南:ウチの得意な嘘でございます☆ww

    ウチは、翔太のことが大好きっ!!

   

翔太:なんだあ。嘘だったのかぁ~。こらっ!


果南:てへぺろ☆(・ω<)

    まあまあ、とゆーことで、今日から彼氏彼女ねっ!♪


翔太:ああ。そうだな♪果南が彼女かぁ~。

    なんか不思議な感じ☆


果南:まあね。でも、いつもどおり接してればカップルみたいに

    見えると思うよw


翔太:え?マジ?w


果南:マジマジ☆だって、このまえ友達に翔太とつきあってる

    って嘘いっても全く怪しまれなかったもん。


翔太:マジかっ!?////

    てか、嘘つきすぎだろw


果南:えへへ☆(*´∀`*)


果ナレ:((ウチは翔太のことだーい好きだよ♪

      ウチは素直じゃないから自分からは伝えれなかったけど。

      これからも、ずっとずっと一緒にいようね☆))


翔ナレ:((俺は果南のことだーい好きだ♪

      俺はなかなか自分の気持ちに気づけなかったけど。

      これからも、ずっとずっと一緒にいような☆))


果南翔太:愛してる♪



                      _end_


†物語のカケラ†として書いてきた台本もいよいよ7作品突破なのです(`・ω・´)

今回の台本はボクの友達のために書いた台本なので

ぜひ読んでもらいたい(*´∀`*)


ところで、ボク的きりのいいⅦというとこで、†物語のカケラ†と称して

書くのをやめて、新しくシリーズを作っていこうかなと思ってます(`・ω・´)

(まあ今までのもまったく関連性のない台本でしたがww)


では、次のシリーズで会いましょう(*´・ω・`*)  


        ヾ(*´ω`*)ノまたねっ♪