ハッと目を惹く人というのがいる


たくさんいる


あなたも誰かにとって、
そんな1人かもしれない


私ももしかしたら、
誰かにとってのそんな1人かもしれない



ハッと目を惹く人

いわゆるオーラのある人は


そうではない人と何が違うのだろう?


そう思った事がある




私の中の答えはこれ




制限が外れている人

自分の大切なものを知っている人





お芝居の稽古などでは

徹底的に「制限を外すこと」を強いられる


制限が外れていなければ
「良く見せたい」「評価されたい」
「恥をかきたくない」といった欲が邪魔をして

純粋なパフォーマンスができなくなるからだ




私はそのお稽古がとても苦手で
それはそれは恥ずかしくて痛々しくて
制限がどれだけ自分を苦しめているかを思い知ることになった



でも、その経験があったからこそ

私は自分の中の「制限」に対しては

誠実になったように思う


「こんな風にしたら、良く見えるかな」
と思いながら行ったそれは本当に否定されて



評価などを気にする余地もなく行ったそれは
高く評価された



とくに失敗をした時ほど
結果として反応が良く、反響も凄まじかった



ハッと目を惹く人というのは


恥ずかしさも抵抗も受け入れながら
その制限を自力で取り外した人なのかもしれない


恥や抵抗や恐れよりも
自分の信念を優先するパワーは
その人の凄味となって外側に現れる



それは丁寧さとはまた違う、
なにかとても見つめていたくなる

ただただ澄んだ空気感なのかもしれない