大通りから一本入った所にあるホテルで、その通りは車はたくさん入っては来ますが敢えて観光客が訪れる地域ではありません。私たちは親戚がいるのでお任せでしたが、日本のようには店内の様子が見えないビルの中にある食堂ばかりですから、なかなか外国人は入らないでしょう。
高級なレストランはもちろんですが、安い食堂でなければ中国では個室があるところがほとんどのようです。
ここも入ってすぐは普通のテーブルがいくつかある食堂のように見えましたが、奥に大きな個室がいくつかありました。
カラオケ装置もありました。
19時半ごろでしたが、ほかにお客さんはいませんでした。
食器はこのようにプラスチックの容器がパッケージになっていました。
味気なく見えますが、ある意味その店が使いまわしてきちんと洗えているかわからない食器より衛生的かもしれませんね。
ここでも親戚にすべてお任せで注文してもらいました。
次から次へ見慣れないものが運ばれてきました。
大きなつみれみたいなもの(魚とエビのミンチ?) 牛の内臓、パイナップルに見えるのは餅、大量の生ニンニクと青唐辛子
肉は色々頼んだので写真にはとりませんでした。
カニカマとかソーセージ、椎茸やえのき、ニンニクの茎なども。
ご飯🍚は頼まず、最後に冷麺とすいとんを食べました。
小ぶりだけどエビが甘かったです。
薬味は各々に3種が入ったお皿が配られました。辛いみそ、ゴマ風味、カレーのような風味の粉でした。
焼肉というより、ステーキ肉の大きさ!
イカもおいしかった。
クランベリーを大きくしたような果物
甘く漬けられていて、お酒に入れるためのようでした。
でも私は美味しくて、そのままいくつも食べました。
ビールジョッキの底に2、3個入れているのが見えますか?
この人たち、いったい何ばい飲んだでしょう
中国ではグラスが空かなくても、飲んでグラスを又テーブルに置くと、目配せで「乾杯」をしたりしますし、
私が最初少しだけビールを頂いたのですが、それが空になった時にもすぐに気が付いて注いでくれそうになったり、そのあとお茶でも水でも飲んでいるもが少なくなると気にしてくれていました。そういう習慣なのでしょうね。
最後何曲かカラオケを。
21時過ぎまで2時間。
お腹いっぱいで少し歩きたい。。。
娘がコットンが欲しくてコンビニまで。
コンビニは「便利屋」といいます。日本人には可笑しく感じます
未だ二日しか経っていません。
内容が濃すぎて、昨日の朝に成田を発ったことが信じられない!
明日はハルピンを出て親戚の田舎へ向かいます。