1970年代に活躍した双子アイドルデュオ、ザ・リリーズの妹、つばめ真由美(本名・燕真由美)さんが24日午後2時10分、脳腫瘍のため自宅で死去した。62歳だった。2年前に発症し、闘病。昨年一時復帰したが、再び体調を崩して療養していた。60年に北海道・夕張市で双子として生まれ、札幌で行われたオーディションをきっかけに75年、姉のつばめ奈緒美(本名・平野奈緒美、62)と「水色のときめき」でデビュー。松本隆作詞、森田公一作曲のセカンドシングル「好きよキャプテン」がヒットし、人気者に。クイズ番組「ズバリ!当てましょう」のアシスタントを務め、CMや時代劇ドラマ「銭形平次」などにも出演した。85年にはお笑いコンビ、とんねるずが大ヒットさせた「雨の西麻布」の最後の歌詞で♪双子のリリーズ…と歌われ、存在が再注目されたが、同年に姉の結婚を機に芸能活動を休止。その後は真由美さん一人で音楽プロデュースなどを手掛けていた。デビュー30周年の2005年に姉妹で復帰。再びザ・リリーズとして東京や出身地の夕張で活動を続けていた。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は姉、奈緒美さん。後日、お別れの会を開く予定。









私と同じ名前のザ・リリーズの真由美さんが脳腫瘍のため神様の国へ旅立たれました。


好きよキャプテン


大好きでよく歌いました。


まだまだお若いのに病は残酷ですね。


燕真由美さんのご冥福をお祈り申し上げます。


合掌