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早いもので、9月が始まりましたね。
秋の涼しい風は心地よく、暑さは一段落しても、忙しさはそうもいかず、夏の間に手を付けられなかったことを始めていかなくっちゃです。
この夏は本当に忙しかったのですが、例えば遅めのランチタイム休憩で、周りの人間観察(意識してやろうとしてなくても、目に入ってくるものはすべて分析対象なのです)を通して感じるのは、
“暇な人たち”って、世の中にこんなに存在してるんだなあということ。
私が言うところの“暇な”という定義は、話題は他者のこと(いわゆる“悪口”)ばっかりで、ひたすら話し続けていられる人たちのこと。
物理的にも時間に余裕があるんだろうなと思うのですが、そりゃあれだけ他者のことばっかり気にしてたら、自分が空っぽになるのは当然だよなあと内心思いながら、
「自分以外の人(たち)のことが気になって仕方ない」タイプの人たちというのは、一種の病気なんだろうと思うけど、
その種の人たち特有の“意地悪な表情”というのは、悪口を言っている時もまたそれ以外でも、その醜い心根はくっきりと表情に現れているものです。
中には耳に入ってきて(意識して聞く“listen”ではなく、聞こえてくるという意味の“hear”ですね)、本当に不快でしかない悪口で延々と盛り上がっている人たちもいて、せっかくの食事が不味くなる。
そんな耳を塞ぎたくなるような会話が聞こえてくる時は、牡羊座の黄金聖闘士・ムウの「クリスタルウォール」を張るわけですが、
「スターライトエクスティンクション」で、ああいう周りに迷惑をかけている生き物たちを根こそぎ消滅させたいという衝動に駆られます。
extinction=絶滅、消滅
「悪口(他者の噂話を含む)を言う」くらい、「いじめ」ではないだろうと思っている人たちに言いたいのですが、
そういう悪意を多分に含んだ行動が、この世の空気を悪くしているということに、もっと意識的になれよと思う。
喫煙ルームみたいに、そういう悪意の煙(オーラ)は密室空間で、自分たちで吸い込んで掃除すべきであり、周りに撒き散らすなと言いたい。
9月から学校が始まるのが地獄だと感じている子たちのことを思うと、そういう“嫌な空気”を作って場を支配しようとする卑怯な奴らに、飛び蹴りしたいくらい。
2013年当時、永田町でのあまりの辛さに耐えかねて上野動物園でサル山を見つめて立ちすくしていた私は、
自分がやられてきたいろんな嫌がらせに対し、なぜもっとそういう悪と断固戦い、駆逐掃討しておかなかったのかといまも悔やんでいる。
その悔しさがあるからこそ、その悪を駆逐する力が私は欲しかったし、悪意から身をかわし、上手く撃退する賢い方法を必死で研究してきた。
それが私のコミュニケーション講座として、「タイプ別人物分析」として、そういう人間の弱さを論理的に説明して理解することで、そういう奴らに負けない、具体的な対処法を“武器”としてお渡ししている。
この秋の「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンターは、実戦力を鍛えるための講座として組んでいるので、
人を傷つけるための“武器”ではなく、自分と周りの人たちを守るための「ライトセーバー」ですけどね
上の講座概要にも書いてありますが、
コミュニケーションの肝は、相手によって対応を変えること。
タイプ別人物分析とそれぞれへの対応法、人をほめるコツや角の立たない「NO」の言い方などを学び、人間観察力と表現力をUPさせていきましょう。
強調しすぎてもし過ぎることはない事実は、コミュニケーションの肝は、これを知ってればOKという「たった一つの方法」を覚えることではなく、いろんなタイプの人間を分析研究し、個別に対応していくことであり、
具体的な実例を挙げながら、シェアワークも行う、主にビジネスパーソン向けの講座となっております。
ちなみに「タイプ別人物分析」では、
①「攻撃的」な人
②「犠牲者」な人(受動攻撃)
③「失礼な」人
④「迷惑な」人
⑤「悪い人じゃないんだけど」な人
を取り上げる予定でして、人間動物園・永田町で観察してきた豊富な実例を紹介しながら、皆さまから「いま、困っている人(たち)」のケーススタディを行ってまいります。
ビジネスパーソン向けの講座なので、半径2メートルくらいの人間関係で“忙しい”主婦の人たちは絶対に来ないでください。見ている世界が違いすぎて、お互いに参考になりませんので。
→「女度の高い人」は死ぬほど苦手。「性格が男」のAS女性(=私)の悩みです。
私は自分の好き嫌いがハッキリしているし、すべての人たちと仲良くすることが可能であるとは思っていないし、またしたいとも思っていない。
ただ、適切な距離を置くことで、平和的共存は可能であるということは信じているので、私のコミュニケーション講座の肝は「boundary(自他の境界)」を明確にすることです。
先ほど書いた、私の定義(“暇な”=他者の悪口と噂話しか話題のない)に当てはまる“暇な”主婦層は、間違っても来ないと思いますが、
その種の“暇な”人たちに悩まされている人たちは性別年齢問わず、大歓迎です
「単なる悪口」と、芸の域まで高めた私の「人物評」の違いをぜひ、味わっていただきたいですし、
その種の悪意への対処方針を一緒に考えて、よりさわやかで風通しの良いコミュニケーションをこの世に広げていきましょう!
→「100年後にまで残したいものは何か?」~私は人を残したい。人の心の美しさを。
私の人間研究の成果は、こちらの「美魂レッスン」シリーズに書いておりますので、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです
美魂レッスン1:その人の発言から、考え方を読み取る(プロファイリング)
美魂レッスン2:世界平和の実現は、まずは自分の幸せから始まり、広がる先にある。
美魂レッスン3:コミュニケーションは、最高の遊び道具☆
美魂レッスン4:これで常に不戦勝☆マウンティングされたときの、効果的“切り返し”フレーズ
美魂レッスン5:コミュニケーションスキルとは、この世で自分をどう表現するかの技術力。
美魂レッスン6:日本語的な「“非言語”コミュニケーション文化」からの脱却
“vanity(虚栄心)”研究は、こちらをどうぞ
→「厚塗り」不要論:「盛る」あるいは「ブランディング」と素顔の激しすぎる落差をめぐる考察
→美魂レッスン:自分をより良く「見せる」努力より、自分が「良くなる」努力を。
→“フェイク”なニュース&ピープルに惑わされない、真実を見抜く眼力を鍛えよう☆
徳島新聞カルチャーセンターで、「コミュニケーション力UP!レッスン」が開講中です!
この講座は、人間関係で、いつも我慢して、自分の思いを引っ込めてしまう、いわゆる「いい人」が対象で、
思うこと、言いたいことはいろいろ胸の奥に渦巻いているんだけど、それを上手くことばにすることができない
相手に強く出てこられると、何も言えなくなってしまう
「自分が間違っているんだろうか」と悩み、自分に自信を持ちたい
という方向けの、自分に対する愛と信頼を取り戻すレッスンです。
「コミュニケーションのスタートは、まず自分との対話から」ということに始まり、「アサーティブ(自他の尊重)」を学び、
自分だけがいつも我慢するだけでなく、自分も周りもハッピーな「調和ポイント」を見出す、愛あるコミュニケーションを練習していきましょう!
講座内容はこちら(体験レッスンは随時受付中です)→「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンター
お申込み&お問合せはこちらまで
→newpalace.love☆gmail.com(☆を@に変えてください)
→「遥かなるサマープディング」~ミントの香りが魂を呼び覚まし、海の向こうへの郷愁をかき立てる。
より自由に、クリエイティブに、自分を表現して生きよう。
Be Assertive, Be Authentic!!!
あたらしい世界は、願うだけじゃなく、自分たちで創っていくものだよ。
魂の同志を探しています→「ピースメーカー(この世に平和をもたらす人)」という、魂の約束を思い出す。
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自分自身とのコミュニケーションを深める美魂レッスンで、より愛しい自分に出会っていきませんか
→“Better Version of Yourself”になる、美魂コミュニケーション講座です。
歴代獅子の王より→誰もが皆、独立自尊の誇り高き王であれ。
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