松本亜璃沙です(*^-^*)
今日は、恋愛ではない、私自身の事について書いてみようと思います。
私・・・よく言われるのは、悩みなさそう、人生楽しんでるよね、常にポジティブだよね
と言われることが多いです。 まぁ、実際にそうだし、悩みを悩みに思わないようにしてるんですけどね。
でも、唯一私が、今でも毎日葛藤しているのが『パニック障害』です。
かれこれ12年くらいになりますかね。とある撮影がきっかけで発症しました。
その撮影は、人気シリーズで友達の女優さんから、朝の5時までは覚悟しときなねと、言われてたので
私もそのつもりでいたんですね。ところが、今までの制作ではない会社が撮影することになり、エキストラの汁男優さん
を終電までに帰さなきゃいけないからと(逃すとタクシー代掛かるので)とにかくこのシーンを急ぎで撮らなきゃと
監督とADさんが話してるのが、聞こえてしまったのです。(成田から来てる方もいたんですよ!)
凄くハードでキツい内容だったので、本当は休憩したかったんだけど、
私が我慢して続行すれば、彼らを帰せるんだとノンストップで頑張ってしまったんですね。
しんどいなと思い始めてから、段々呼吸が苦しくなり、激しい動悸と目眩で倒れ込んでしまいました。
息苦しくて、疲労で酸素不足なのかと思い、スタッフさんに酸素が欲しいと、外に出して欲しいとお願いし、ベランダに出ました。
しかし、全く良くなる気配もなく耳鳴りもしてきて目の前も霞んできます。
「お願い、酸素カプセルを買ってきて」と頼み待ってる間も苦しくて苦しくて。
ADさんが、ようやく酸素カプセルを持ってきて私は、急いで吸いました。
そしたら、手足が痺れて耳鳴りが酷くなりもっと呼吸が苦しくなり、心臓が飛び出しそうな程の動悸が起きました。
「ダメだ、死んじゃう、救急車呼んで」と伝えて気を失いました。
気付いたら、病院のベッドで横にはマネージャーさんがいました。
酸素カプセルを吸ってしまったのが、悪化させたんですね、過呼吸になってたのを分からずに、酸素不足だと思い込んでいたんですから(>_<)
本来ならビニール袋や紙袋を口に当て自分が吐いた二酸化炭素を吸い、呼吸を整えていくんですよね。
まだ体が痺れる私を、看護士さんが眠らせてあげようと、点滴で安定剤を投与してくれてるのに、眠るのが不安でずーっと寝付けませんでした。
この日から、私のパニック障害との日々は始まったのです。
中編に続きます。
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