数日前、少し気分が下がり

「ああ、今日は新月か…」

と、気づく。


月の満ち欠けに

感情が反応しやすい。



でももう

大きなモノが、動く感覚はなく

プスプスくすぶっていた欠片たちが

出ていく感じだ。



そんな中、昨日

ふと思い出した感覚がある。



「私、源を思い出すために

ここ(地球)に来たんだった」



って。




今まで長らく

目覚める、目覚める!

と、言い続けてきたから


そんなことは

頭や言葉では

とっくにわかっていたことだった。


でも昨日は、心底

「ああ、そうだった」

と、思い出した感覚があった。





修行モードの人生を

わざわざ選んできたのも自分で。


おそらく

過去世における魂が

やり残したこと全部

昇華させる勢いで


修行系ハードモードの設定を

してきたのだろう。




ここまで約60年

このハードモード設定を

無意識ながら捉え続け

見事に全部体験してきた。



本当に、見事だった。

と、我ながら思う。

自分に、拍手喝采してあげたい。




しかしながら、私は

修行ハードモードのまま終わって

「色んな体験できました。

大変よく頑張りました」

と言って、今世を終わりたいわけじゃない。




そろそろ

モード設定を切り替え



そもそも私は

源のエネルギーだった。


と、思い出し

そこに戻っていく。



それこそが

私がここでやりたかったこと。




10年ほど前から

「地球アセンションセンターを創りたい」

と、ずっと言い続けてきたけど


どこかに創らなくても

場所はなくても



ただ

私が源を思い出し

そのエネルギーでいるだけで


それだけで

地球アセンションに貢献できるのだ。



ああ、そうだった。

ただそれだけだった。




それをいま

理屈でなく、思考でなく

魂が思い出し始めた気がする。