東南アジア 協力隊と料理をめぐる旅。
続いての国はマレーシア。
クアラルンプールの空港に着いた途端に
飛び乗ったのはマラッカ行のバス。
ひたすらヤシの木の間の高速道路を走ること約2時間、
バスを降りると朱色に染まる世界遺産オランダ広場が。
到着が夕方遅めだったため、街歩きは明日にして、
まずはこの地に来たメインの目的、ニョニャ料理を。
マレーと中国の折衷料理で、
辛くてスパイシーなのが特徴のニョニャ料理は
かなりの私好みの味でした。
平日のため残念ながら
ちょっと遠くて会えない隊員には
マラッカの美味しいもん情報をもらったし、
今日も一人食べ歩くとします。
クアラルンプールからマラッカへのバスの車窓からはひたすらヤシの木。
ひたすらひたすらヤシの木。
美しいマラッカ川沿い。
ラマダンインドネシアでは全く飲めなかったので、久々のビール!!
パイティー。
切り干し大根の甘辛煮みたいなのが入ってる。
カンコンゴレンチリ。
空芯菜の炒めものもマレー風になるとかなりピリ辛に。
ニョニャオタオタ。
魚のすりみに、ココナッツ、ウコン、玉ねぎなどを練り込
バナナの葉に包んで焼いたもの。
スパイシーでビールがすすむ。
夜の街をぶらぶら。
にぎわっていたワンタン麺の屋台。