昨日、病院に行ってきました。





待ち合いでいる時間
いつまでたってもドキドキして嫌いです。





待つこと1時間
やっと呼ばれて恐る恐る診察室に入ると
先生がはっきりと言わず
「やっぱり、前と同じものだね。」って。




普通では考えられない下のほうまで
ガン細胞がきてるみたい。




結局、入院して手術して終わって
全摘したから何にもしなくていいって言われて
安心してたのに
これから、放射線とホルモン療法を
していかなければならなくなりました。





本当にショックです。





副作用大丈夫かなぁ。
怖いなぁ。





ため息ばかりついてると
母に怒られてまたケンカ。






奥さんが乳ガンになって離婚してしまう夫婦が
多いって前にテレビで見たけど
やっぱり愚痴るのは家族しかいないし
愚痴りすぎると周りの雰囲気まで暗くなっちゃうし
イヤになる。





私が唯一話せるガン友のおばちゃん。
入院中、同じ部屋に話せる人がいなくて
優しく声をかけてくれた人。





その人は肺がんの手術だったんだけど
前には子宮けいがんになったことがあって
抗がん剤も放射線も経験ずみ。






それでも、乳ガンじゃないから
わかりあえない部分もあるけど
ガンになってしまった気持ちは
わかってもらえるから
昨日電話しました。





「クヨクヨしたらもっと悪くなるから
頑張るしかないからお互いに頑張ろうね!」
って言ってくれて、少し前向きになりました。






タモキシフェンという薬
昨日は薬の在庫がないってことで
今日取りに行って
これから5年間の服用になります。





娘をひとりぼっちにはできない。
生きるために頑張ろう!