台風 | SONA DORAS ~幸せの扉~

SONA DORAS ~幸せの扉~

H26年4月に来夢、7月に来俐を栃木の愛護センターより家族な迎え入れた事をきっかけに、ボランティア活動をしております。

こんばんわんこU^ェ^U

今日は、せっかく楽しみにしてた
栃木県宇都宮市で開催される
nuku_nuku_kurasuさんで
譲渡会予定でしたが...台風のため中止。

ホント残念ーーーーー(泣)

譲渡会予定してたもんだから
やることないdayになりましたw

が、しかーし雨。
犬達も家の中で暴れてます。
来夢って、今まで絶対に
チーム点々としか遊ばなかったんす。

他犬を気にしなかったり
周りが騒いでても自分は離れた
トコから見てたり。。。

が、今回「ハナ」とは遊ぶんです。
「ハナ」だけ(笑)

「コタロー」は相手にされませんw

でも、遊ぶのも来夢の気がむいた時。
自分がウザくなると怒る(苦笑)

ホント、自分勝手なオナゴです。
来俐は親子共演のトレミル笑い泣き

そして先週末...
友人からRESCUE依頼が
ありました。

私の友人の友人が離婚して引っ越しの為
飼っていた犬を保健所に連れてった
ようだ...と。

ようだってハッキリせんし。

基本、
キリがないのでそういう相談には
のりたくないんです。

うちも、
しっかり保護するにはキャパを
考えないとケアできませんからアセアセ

でも、友人は最初から
「私が責任もって飼うから」
「なんとか助けて!!」と。

ん〜さすが私の友人♫♫
褒めとこw

という事で、
センターに確認したら...
やはり持ち込まれておりましてアセアセ

友人と一緒に引き出しに行き
友人には譲渡講習を受けてもらい
無事に保護してまいりました。

ホントは
私(うちで団体)の講習でも良かった
んですが、しっかり責任を持って
もらいたいので
あえてセンターで受けてもらいました。

元々、友人も何回も会った事のある
子(犬)だけあって何の問題もなく
友人の家族となりましたが...

この子のようなラッキーなケースは
ホント稀です。

毎日あちこちの保健所に沢山の
犬猫が収容されます。

「誰か助けてください」

助けたい気持ちは私も同じです。
でも、先日騒がれていた

遠い地方の保健所から里親になり、
飼い主となったはずの里親さんに
再度、保健所に持ち込まれて処分
される。。。

そんな悲しいエピソード多すぎる。

うちの里親さんではありませんが、
実はここ最近、似たようなケースで
何件か相談も受けてます。。。

でも私は、
里親さんばかり責められません。

どんな犬かもわからない。
噛むかも知れない。
どんな病気を持ってるかもわからない。

そんな子の里親になり...
飼い主さんも頑張ったんだと思う。

だったら処分せず他に新しい里親
を見つければ良かった。。。

そんな声もありますが、

もし私が飼い主だったら...

自分が危険だと判断し、諦めた子を
他の人にはお願いできません。

新しい家族の元でも事故をおこすかも
知れない。

ケガをさせてしまうかも知れない。

それは自分だけで十分だと思う。

そんな悲しい事を防ぐためにも
保護主がしっかりケアすべき。

そして、しっかりフォローすべき。

里親希望者さんも、
「可哀想だけでは命は守れません」

何かあった時に相談できる保護主を
選んでください。

犬も飼い主も両方が幸せになれる
それが1番すよーーーーー。