身体は悲鳴を上げているのに、習慣を変えるのは難しかった

実は卵巣癌になりまして・・・シリーズ

それが発覚した経緯、

心の持ちよう、

その後の検査、治療などを覚えておきたくて、

少しづつ綴っています。

もし、読んでくださる方がいたら、

「５０代闘病記」というテーマで書いていきますので、

そちらからご覧いただければうれしいです。

病院に行って、さまざまな検査をしてもらい、

悪性らしさの評価が高まった頃から、

どんどん体型に変化が出てきました。

１１月末日頃までは、ちょっとお腹が張るな・・・

（それは便秘をしたときに感じる張り）

くらいだったのが、

日が経つにつれ、その張りがどんどん強くなり、

内臓を圧迫していきました。

どれくらいまでなるのかと、このころくらいから

お風呂に入る前に写真に撮るようになりました。

１２月１日のお腹

急に大きくなってきたので、

身体が付いていかず、

節々が痛くなってきたころ。

どんな時に痛くなるか、

自分の身体を観察すると、

食べ過ぎると動けなくなる。

食べ過ぎないようにしようと思うけれど、

食欲は普通にあるので、

ついつい、いつもと同じ量を食べ、

ついでにスイーツまで食べてしまうのです・・・

日頃の食事は１日２回。

２回で食べる量を一日数回ちょこちょこ食べる。

この時期はこの食べ方が身体的には楽だったのに、

身体が悲鳴を上げても、

長年してきた習慣を変えるのは

自分の考え方、捉え方を変えるのと同様

難しいものだったのです。

＜続く＞

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断捨離®チーフトレーナー＆リヒト管理人

宮本美智代でした。

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