かつての仲間、「みんなの党神戸市会議員団団長 高山こういち
」氏のブログより。
http://www.takayama-kobe.com/archives/51974847.html
選挙結果を私なりに分析しました。
今回の敗因は大きく2点です。
①維新の党(県会9,820、市会8,093)と、アメリカを追従する安倍総理の言動により共産党(県会前回10,945→今回11,383、市会前回7,172→今回9,230)が躍進しました。
②政令指定都市の選挙も国政選挙と同様に、政党で選ばれる傾向が強まりました。
そのような中、所属政党であったみんなの党が解党した影響を受けました。
大石も、そう思います。
そして、「維新の党」の・・・ただひとつの「改革を目指す第3極」の雰囲気に、完敗でした。
6月着任以降、「維新の党神戸市会議員団」は、なんと10名に。
首長与党だった現職古参議員と、元市議→県議→衆議院議員→市議と移った当選議員の影響を受けずに、新人8名は「真の身を切る改革」ができるのか?