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日本が大好きな人のブログです。
アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

IOWN構想とは?

 

 

 

 

 

NTTが先陣を切って開発する超高速通信網

 

実現すればNTTが世界のプラットフォームになるかもしれない

日本が基盤となればGAFAなんて怖くないニヤリ

 

 

昔、NTTがiモードを開発

世界のプラットフォームになるチャンスだったが敢えなく敗退

 

 

 

それはあまりにも完成形だったため

googleとの連携をとらなかったことが敗因の一つだとか…

その後googleはアンドロイドを開発して世界の覇権をとることに

 

この経験を糧にNTTはオープンイノベーションへ

 

世界と提携を結び

国際的な枠組みづくりを作ることにより

世界標準を目指す

 

IWON構想で日本のNTTが世界のNTTとなる日がくるのか!?

 

 

  世界から孤立していては覇権はとれない

 

 

 

IWON構想についてNTTの副社長自らが説明します。

 

 

 

フレッツ光など光技術は家庭まで繋がっていて

現在はそれを電気に変換してパソコンで使われていますが

 

IWON構想では

 

それをパソコンの端末まで全て光で処理をしよう!

情報の伝送だけでなくパソコンの処理までも光でしてしまおう!

 

ということ。

 

 

 

光の信号にすることで大容量の情報伝達・通信の高速化を実現し

消費電力を大幅に削減できる(消費電力効率100倍)

 

例えばスマホの充電が年に一回

 

政府も支援

 

 

昔にくらべて映像のやりとり、増えましたよね

 

ブログ時代→画像投稿→動画投稿全盛期

テレワークの推進

 

近年インターネットの情報通信量は天文学的、恐ろしい勢いで倍増していっています

つまり消費電力量ももの凄い数字になる

 

2050年には原発を今の200倍造らないとまかなえない数字です

 

 

ネットはもうすでに重要なインフラです

絶対に遅延があっては困る使い方もある(電力や病院)

 

2019年、NTTが世界で初めて光のトランジスタを開発

NTTを中心に同じ志をもっていた世界中の企業が集まり

つくったのがIOWNグローバルフォーラム

 

 

光といっても研究は幅広い

 

→光をベースにした新しいコンピューターができる

→新しいOSが必要になる 

→その分野に秀でた企業が活躍する

つまり、世界中で役割分担して新たな技術を実現していく

 

昔と違って各企業は敵ではなく共同開発していく時代

 

 

 ルール作り

 

 

日本は独自の技術はあるけど最後のルール作りで負けてしまう例が枚挙にいとまが無い キョロキョロ

 

全部自分で作っちゃおうとするからそうなる。しかし、世界企業が入っちゃうと盗られちゃう。ここは本当に肝ですね。えー

 

 

imodeは完成形だった

そうすると後から加わることが難しい

だから世界のプラットフォームになれなかった。

 

しかし、IWON はそもそもやることが多い、皆で実現しよう

というスタートなんです

 

 

大事なこと

 

公的なルール作りを策定

今まではこういう時はヨーロッパにやり込められていた

しかし今回は!

 

国際電気通信連騰(ITU)の局長

 

なんとそのポジションに日本のNTTの尾上さんがなることに!

 

「我々の悲願だった」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 

 

 

 

実証成功!!!

 

 

 

  NTT法の改正はこのIOWN構想を実現させるため

 

 


昨今話題の”NTT法の改正”はこのIOWN構想を実現させるためなんです。

 

NTTの澤田会長がyou tubeで答えてくれています

 

you tube動画

 

NTT法は40年前に電電公社を民営化するにあたり

公正な競争を促すために

NTTに足かせをつけたような法律

 

固定電話の設置義務(年520億円の赤字、9割をNTTが補填)

研究成果の開示義務 

 

過去に研究成果の開示義務が足枷となり、共同開発を拒まれたケースがあるそうです

 

 

 外資規制について

 

 

大半の国が外資規制をなくしていった

 

 

動画16:16~

2002年、大半の国が数量規制をやめ、個別個別に評価をしていくことになり外資規制をなくしていった

 

 

(澤田会長)

 

「外資規制は本当に大事です」

外資規制をしているのはNTT法のあるNTTだけ

 

他の通信事業者はには外資規制が元々無い

 

シェアは既にNTT35%

その他auなど65%となっているのにです

 

本来は全てに外資規制を設けるべき

 

(町田さん)

 

通信だけでなく電力・水道・鉄道・航空…

原子力・半導体…

 

経済安全保障の観点ですべて外資規制すべき

NTT法だけの議論でなく全体を外為法で守るべき

 

経済安全保障法の中では11業種をインフラとして特別にこの外資が買収に来た場合に個別に審査するという立て付けになっている

 

日本国はこういうのあまり今までちょっと強くやったことがはい

 

アメリカのうにやったことはないのででも時代的にはそれをより強化する

 

経済安全保障法をより拡充するのか外為法を強化するのか

 

はたまた電気通信事業法のようなところを各業界の業法を強化していくのか

 

いろんな方法あると思うんですがこれは強化していくべき時代だというふに思います

 

アメリカにはシフィウス(CFIUS)っていう対米外国投資委員会があって…略

 

大統領の権限の一部を役所に渡し、アメリカに対する外国企業の投資を審査する

 

日本の外為法は事前審査して通っちゃったらそれっきりなんだけど

 

「シフィウスの場合は買収から何年か経った後でもアメリカの経済安全保障を犯しそうならこの買収なかったことにしてちょうだいね」

 

という命令を出せる仕組みになってます。

 

そういう事後まで日本はきっちり考えなきゃいけない時代になっている

 

 

自由経済とルール 両方を守る難しさ

国際的な枠組みづくりを率先するNTTがルールを破ることはできません。

 

民営化にもメリットはあったでしょう

しかし、当時世界一の時価総額だったNTT

民営化の名の下に分散、弱体化

 

 

you tube 「NTT法」見直しは必須? 競争力巻き返しの切り札“IOWN”とは?

 

 

NTT法改正に反対する声が大きいですが…

 

 

  デマを正す

 

 

 

 

 

 

 株を売却するとしてもNTTに自社株買いをしてもらう予定だった

 

 

 

 

 

 

 

外資規制は外為法で個々にに進める案件にしている

 

NTT法改正反対よりも外為法強化・経済安全保障法をより拡充すべき
 

電気通信事業法で全ての事業者に規制をかけるが正解

 

 

 

 電気通信事業法で外資の比率を2割以下に抑制する条項を追加する

 

 

NTT法改正に反対している人、必聴

 

 

03:24~

電気通信事業法で外資の比率を2割以下に抑制する条項を追加する

 

これがセットになっているNTT法改正

 

 

NTT法改正に反対しているのはソフトバンクや楽天など…

つまり、NTTのライバル会社

 
ソフトバンクや楽天に現在外資規制はありません!
 
NTT法改正(とのセットの電気通信事業法)で外資の比率を落とされて嬉しくないのはどこですか?

 

みんな、ソフトバンクや楽天のプロパガンダに乗せられている!?

 

5:07~

外国人幹部の登用について

 

ずばりNTTの海外進出が目的