大好きな短編がコミカライズされました。
以前読んだ時の感想は:
小説で読みたい方は:
前回読んだ時、★10個でしたが、やっぱり再読しても、すごく面白い~。
父親と、その再婚相手や再婚相手の子供たちに徹底的に苛め抜かれ、しかも、「逆」のことをみんなに広められていました。
異母妹が王太子を誑し込んで(笑)、結局国を追放されたヒロイン。
隣国の教会で保護してもらって、平和に暮らしていたら、大きな力があることが分かって~。
隣国の王太子と婚約します。
このヒロインは、母国で「とんでもない悪女」の烙印を押されています。
そんな女が王太子妃になるのは~と言う国民感情も(かなり)あるようです。
ある日、自分のことを追い出した中心人物の母国の王太子が助けを求めにやってきます。
そして、前も書いた気がしますが、「一休さん」のとんちのような、上手いことを考えて、人生を逆転させていきます~。
ヒロインの異母妹に踊らされた王太子は可哀想だったけれど、人を見る目が無いので自業自得ですかねぇ…。
ヒロインの賢さと強さが好きです~。
人生大逆転シンデレラストーリー。
何度読んでも…
星は10個
★★★★★★★★★★
そして、コミカライズ、購入して読ませていただきました。
短編ですので、アンソロジーコミックの中に入っています。
もともとこのコミックは、一巻から買って読ませてもらっています。
「悪役令嬢が実は」って展開好きですからね~。
コミックも楽しく読めました~。
そして、感想的には小説と全く同じ~。
ただ1つ感じたのは、この作品の場合は、小説を読んだ時の方が、より細かく分かったので、私的には小説の方がより好きです。
もちろん、コミックも好きですよ。
こちらの原作者さんの物語、もっと読んでみたいです~。
コミックは、星9つで~♪
★★★★★★★★★☆