鏡よ鏡、鏡さ~ん。
精神的に病んでいた闘病時代の麻布のクリニック
(https://www.iff.co.jp/)では
ミラーワークとサイコドラマいうのが
回復の道の自己統合セラピーとして活用されていた。
今思うと、
世界という鏡に映し出された自分という姿の
影の部分(投影された非自己にされた)にフォーカスして
統合していくやり方だったんだな~…と納得。
あの頃のわたしの関心事は
自分の中の知っている情報ではないものを
どうやって情報処理したらいいかでいっぱいだった💦
世界という鏡に散りばめられた自分
というパーツをかき集めていきながら、
自分という全体像を創り上げていく行為は、
丸ごとの自分をホールドして光を取り戻す感じ。
IFS(ファミリーコンステレーション)のパーツカードを利用して、
自分の中にある側面にフォーカスして共感していくワークは、
どんな自分もありのままでOKだと
自分に赦しと愛を取り戻す機会を与えてくれる。
自分の魂に被ったフィルターを外していくと
世界とわたしの間には
濁りのない透明なガラスの結晶体しか
肉体との間に存在しない。
最近、奇跡のコースのファシリテーターをしている
佐川さんの聖なる鏡のお話しを聞いた。
自分の人生を使って、自分を愛する旅のしくみは
本当にどんな物語よりも面白く、美しいとしか言いようがない。
病や症状、人や世界に映し出されたを手掛かりに
隠された心の闇の部分を光へと変える鏡の統合ワーク。
自分の人生(物語)を再受け取りしながら、
自分を
世界を
愛する歓びの暮らし方。
そんなお手伝いが出来たらいいな~と思う。
共感セッション/60分6000円~
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