たて続けに映画を観に行ったので、まとめてその記録を。

最近なかなか劇場に行って舞台を見られないので、せめてもの文化的生活という事で(笑)。




まずは『ダークシャドウ』

大好きなジョニー·デップの最新作。

監督はティム·バートンで、彼らはこれが8度目のタッグ。

正直ストーリーは平凡かなと思っちゃいましたが、やはりジョニデはセクシーラブラブ

なんとも色っぽいヴァンパイアを演じています。

ただ、最近彼は白塗りやら海賊やら、濃いメイクの作品が多くて···。

素顔のジョニデが見たいな~と思いました。

共演のミシェル·ファイファーやヘレナ·ボトム·カーターはさすが貫禄の演技でした。



そして『テルマエ·ロマエ』

原作の漫画は見たことなかったので、予備知識ゼロで見ましたが、なかなか面白かったです。

お風呂という題材一つで2時間の映画が作れちゃう事に感心です。

阿部寛をはじめ、古代ローマ人に北村一輝や市村正親をキャスティング。

よくもまあここまで濃い顔立ちの方々を集めたなぁと拍手したいです。

古代ローマ人の群衆に紛れても一番顔の濃い阿部寛は凄い(笑)!!

現代の日本人を演じるおじいちゃまたち「通称:平たい顔族」も可愛らしくて笑っちゃいました。



最後に『GIRL ガール』

4人の女性のお話ですが、出演者と同世代を生きる人なら絶対どこか共感できる作品ではないでしょうか。

そこそこの年齢になり、誰もが迷う~生き方~について、飾らずストレートに語りかけてきます。

「女の子はいくつになってもキラキラが好き」「ガールでいられるのはいくつまで?」「明日世界が終わるとしても、女性は全てに愛を注ぐ」「今の自分はなりたかった自分?」

女性だけでなく、女性の不可解な生態(笑)に疑問を抱く男性にも見て欲しいですね好



簡単な覚え書きになってしまいましたが、今日はこのへんで。



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