さてさて、では病院での出来事を書いて行きたいと思います
まず、生理が終わってから5日目に不正出血がありました。
量はそれほどでもなかったのですが、鮮血な出血&下腹部通もあったので、
即効病院へ行きました。
どうせなら、不妊治療も同時に再開しようと思っていたので、
以前から決めていた病院へ。
念のため、前の病院で調べた血液検査の結果表を持って行きました。
簡単な問診の後、すぐに内診台へ。
出血をしているにもかかわらず、内診台に座るのは躊躇しますね~
先生より、
「子宮頚管ポリープがあるから切っときますね~」
と言われ、その場で切除してもらいました。
痛みも殆ど無く、5分ほどで処置が完了。
そんなに簡単にできるもんなんですね
私はてっきり、麻酔をして半日とか1日入院が必要だと思っていたので、
かーなーりビックリしました。
先生から
「切ったポリープ見る?」
と言われたけど、そんなグロテスクなもの見れません・・・。
しっかりお断りしました
次は、体がんの検査。
この検査って、痛いって聞きますよね。
実は、デコぴんは体がんの検査は今回で2回目。
以前は、他の病院で、
「子宮体がんかも知れません。3千円かかりますけど検査しますか~?」
と言われ、検査しました。
そんな、体がんかも知れないと言われたのに、検査を拒む人なんているわけないでしょ!?
当時は、体がん検査は痛いという認識がなかったため、割とすんなり受け入れました。
痛みも、我慢できる程度でした。
今回は、まず超音波検査で子宮内膜の厚さを測定しているようでした。
その後、「ちょっと子宮の中も見ますね~」
と言われ、「はい~」と言ったと同時に痛みが・・・
横で、看護士さんが
「はぁ~い、力抜いてくださぁ~い!深呼吸して~、フ~ッと息を吐いてくださぁ~い」
と一生懸命言っています
まるで、お産の時みたいやん!
ま、そうしている間に終了。
今回も我慢出来る痛さでした。
慣れていない医者だと、麻酔をする事もあるみたいですね。
内診台での診察は終了!
若干内膜が厚い部分があるけど、他に特に異常はなし。
子宮筋腫も無いとの事でした。
そして次に、先生に以前の血液検査表を見せながら、治療歴をお話しました。
クロミッドを服用していた事を先生に話すと、
「こんなにホルモンバランス崩れているのに、クロミッド飲んでも排卵なんてするわけないがいね~」
と言われちゃいました
確かに、その時は排卵しませんでしたからね。
さすが不妊専門の先生!と思わず納得
まずは出血を止める為と、ホルモンバランスを整える為に、ソフィアAというホルモン剤(中容量ピル)
を処方してもらいました。
これで、いったんキチンと生理周期を整えましょう。という事でした。
以前と同じ症状で医者に行ったのに、病院によって治療方法が違うんですね~
以前の医者では、お尻に止血剤(?)の注射をして、クロミッド服用でしたからね。
そして、今回も、ホルモン数値を計る為に、採血しました。
旦那の精液検査も同時に行う事になり、容器をもらいました。
次回は、検査結果を聞くために、10日後に来てくださいとのこと。
同時に精液検査の結果もお教えしたいので、前日に旦那の精液を持ってきてください。
との事でした。
長くなりましたので、結果報告は後日、記事にしたいと思います
ではでは~