皆さまこんばんは⭐️
コーデリアです🌹
ご覧いただきありがとうございます😊
ジーザスクライストスーパースター、2回目の観劇の感想の続きです
以下ネタバレありますので一応ご注意下さい
前回のお話はこちら
今回は、前回の反省を活かして、十字架を担いで歩く加藤さんジーザスをしっかり観てきました
前回チラ見しただけで思いましたが、とにかく脚が細くて、よろよろした歩き方とか本当に宗教画からそのまま抜け出てきたみたいで、感動しました
この時、周りにいるのは嘲笑う群衆だけだと思っていましたが、倒れ込んだジーザスに駆け寄って、顔を撫でる女性がいることに初めて気がつきました
磔
手のひらに釘を打たれる場面は、加藤さんジーザスは「うぅ」とうめき声を上げていて、リアルな演技に感動しました
十字架が立てられて、手のひらから流れ落ちる血液がの演出が、やはりすごい
ヨハネ伝第19章41節
1回目に観た時も思ったのですが、十字架の上での加藤さんの表情、すごく勉強されたんだろうなと思いました
同じこと何度も言って恐縮なのですが、本当に表情が宗教画のイエス・キリストなんですよね
「私の魂を御手にゆだねます」と言って絶命するシーンが、2回目でも初見同様感動しました
最後、下手には悲しむペテロと大森さんシモン
カーテンコール
やっぱりこのエルサレムのカーテンコールはすごくいいですね
重い終わり方ですが、俳優さんの笑顔が見られるのでなんだか安心します
全員で輪を作って、その中心にジーザスが入るところ俳優さんたちが両手を🤙の形にして、隣の俳優さん同士で小指を繋ぐので、皆さん楽しそうにされていて、観ているこちらも笑顔になれます
カーテンコールは、観客の拍手に何度も応えてくださる俳優さんたち
1回目に観たときは、予想と違うカーテンコールにびっくりしてしまって忘れていましたが、最後の最後、捌ける時はマリアは下手に、ユダは上手に、そしてジーザスは荒野の向こうに捌けるんですね
最後、荒野の向こうに消えていく加藤さんジーザスが、神々しかったです
2回目も感動、感激しました
この時は贔屓の大森さんが観られて、すっごく嬉しかったです
先日3回目のジーザスに行ったのと、まだもう一度観に行けるので、また感想書きたいと思います