またまたある日のFBのタイムラインにどこかの知らない音楽(多分'60sのみの)グループのポストが上がってきていた時の写真。
その時、とりあえず写真だけダウンロードしたのですが、もう数か月前のことで、写真の人物が誰かわからなくなってしまいました
Jeff Beck...で間違いないかな?
で、写真の説明として書かれていたミュージシャン名は忘れたけど、「196X年LondonのFlatで」と書かれていたのは覚えています。
当時既に大スターだったはずの人もHouse(一軒家)ではなくてFlat(日本でいうマンションやアパート。イギリスでは日本でいう集合住宅の事はHouseではなくFlatと呼びます)に住んでたのか~と思った記憶があります。
でもきっとChelsea(ロンドンの最高級住宅地)とかの超高級なFlatなんやろな~、などと思ったり。
(でもキッチンカウンター&Jeffのすぐ後ろに椅子の背もたれがあるように見えます。すごくこじんまりした台所に見えます。)
で、私がこの写真を見て「可愛い」と思ったのはこの人のことではありません。
私が注目したのは彼が手にしているカップ&ソーサー!!
これはイギリスのMidwinterという'60sに人気のあったメーカーの製品。
過去に書いた、私が持っているMidwinterの食器についてのブログ↓
(元々、このブログは自分の持っているヴィンテージ食器のブログとして始めました )
私のプロフィール写真もMidwinterを買収した後のJ&G Meakinという会社のコーヒー・セット
購入してから10年近く経っていますが可愛すぎて、勿体なさ過ぎていまだに未使用です
しかし、このJeff Beckの写真ではカップ&ソーサーはお揃いなのにティー・ポットは全然違う物・・・
そこは揃えてほしかったな(余計なお世話)
でも、不揃いなことで逆に撮影用じゃなくて本当に自宅で使ってる物なんだな、とも思えますが。
そして、たった今、気づいたのですが調味料やら並んでいる棚?の一番後ろの方にMidwinterの同じ柄のシュガー・ポットらしき物とカップもう一つ?もありますね!可愛い~
(なおさらティー・ポットも揃えてほしかったです しつこい)
ポットの後ろにはケトル(電気のヤカン)がありますね。
イギリスではこの頃からもう電気のケトルが主流やったのね~、とかJeff Beckとは全く違う所ばかりに注目してしまった写真でした(でも着ているシャツも可愛い)