先日、日本IDDMネットワークさんのオンラインセミナー
「仕事との両立を考える 〜知ることで広げる治療の選択肢〜」
に運営で参加し、1型糖尿病とともに生活する医師でもある
小谷医師のお話を拝聴しました![]()
セミナー詳細
糖尿病と診断された人々が、
就職や職場でどんなことを言われ、
どんな対応で向き合ってきたのか、
職場でのコミュニケーションや
対話のあり方 についても、
とても示唆に富んだ時間でした![]()
その中で、小谷医師が紹介されていたのが、
13世紀ペルシアの詩人・ルーミーの言葉として
広く引用されている一節です![]()
※出典は諸説あります
Raise your words, not your voice.
It’s the rain that grows flowers, not the thunder.
これを小谷医師は、次のように意訳されていました。
不満や主張のために声を荒げるのではなく、言葉を伝えて
花を咲かせるのは嵐ではなく、雨だから
この意訳を聞いて、
糖尿病におけるPPI(患者・市民参画)はもちろん、
最近よくお会いしたりお話したりするPTAの文脈とも、
とても重なるものを感じました![]()
私もつい、
・分かってもらえない悔しさ
・変わらない現状への苛立ち
から、「声を上げる」ことに意識が向きがちです。
けれど、
個の主張を投げつけるだけでは、
対話は生まれないですよね...
・何に困っているのか
・なぜそれが問題なのか
・どうすれば少しでも良くなるのか
そうしたことを、相手と共有できる“言葉”にして、
共通の“課題”にしていくことが大切だと思っています![]()
だって、話さないと自分の困っていることなんて
相手の意識の外にしかないもの![]()
そして、そのためにも
普段からのコミュニケーションの積み重ね
が欠かせないですよね![]()
だって、いつも話さない人から
急に相談されてもびっくりしますよね![]()
小谷医師の講演を通して、
糖尿病のある人が働き続ける社会をつくるためにも、
子どもたちが安心して学べる場をつくっていくためにも、
そして、PPIを進めていく上でも、
「どう伝えるか」
「どう対話するか」
を改めて考えるきっかけになりました![]()
声を荒げる前に、
言葉を育てる。
そんな姿勢を、
これからも大切にしていきたいと思います![]()
フォロー・アメンバー登録お願いします
はじめましての方は自己紹介もぜひ!



