先週、
久しぶりに漢方カウンセリングに行って来ました
あまりにも久しぶりなので、
カウンセリング前はかなりドキドキしました
また怒られるのかなぁ
とか、
ちーこの家事のやり方にまたダメ出しされるのかなぁ
とか
いつも通り、予約した時間の3分前に到着
お店の入口で、
先生が腕を組ながらうろうろしていました
え???
まだ予約時間過ぎてないよね?
お店の時計を見ると
予約時間の5分後になっていました
お店の時計、8分も早くなってる~
お店に入るといつも先生はおもてなしをしてくれます
茶葉からいれた紅茶とお茶菓子を出してくれます
去年までは、ROYCE'のお菓子3品でしたが、
今回は外国製のクッキー2枚と
ROYCE'のチョコレート1つでした
基礎体温表を見せて、先生が赤いえんぴつで添削
先生
「今回は妊娠する為の3つの項目
ほぼクリアしてるで!」
な、なぬっ?!
3つの項目とは、
ちーこの場合なんですが
①生理日数を延ばす(5~7日)
②生理が終わってから排卵するまで日数を
③生理周期を30~34日に延ばす
先生
「少しずつようなってるな、
この調子やと5月か6月ぐらいには妊娠してるで」
でも先生、去年の9月には
来年の2月か3月って言ってたよ
ちーこの基礎体温は、低温期が短いので、
もう少し延ばす努力が必要のようです
そうしないと、卵胞が大きく育たないのです
漢方の先生には、排卵が近づく頃に指を入れて
おりものを確認するように言われているんですが
指を入れてもおりものがつかないんです
トイレに行った時にトイレットペーパーにつくので
その時におりものを確認出来るんですが、
いつも排卵よりはるかに早い
こんな早くタイミングとってもおたまじゃくし君は
排卵まで長生きしてくれないよ
なので、最近は排卵検査薬を使って
タイミングを見計らっていました
でも、今回のカウンセリングで
改めて学んだことがあります
それは、
排卵前のおりものがいかに大事か
ということです
排卵前に分泌されるおりもの(透明ののびおり)は
アルカリ性だそうです
このアルカリ性のおりものは精子が子宮に入ってきた時
精子の生存をサポートしてくれるそうです
子宮の中がアルカリ性じゃないと
精子は生きにくいんだそうです
だから、排卵前のおりものが大事なんですね
カウンセリングでおそらく何回も聞いてたはずなのに
この日まで聞き流していました
というか、
今だから聞き逃さなかったのかもしれません
これからはまた
カウンセリングはすぐに終わりましたが、
その後は雑談で約1時間(笑)
先生とは似ているところが多いので
話が合うみたいです