日本に大寒波到来…ということで、今日もとても寒いですよね。
でも、そんな寒さには負けないくらいのサンヒョン愛で、今日も記事を書きたいと思います
笑
笑…
早速ですが、今日はサンヒョンさんが出演される”SBSスペシャル父の戦争”の記事が出ていましたので、少し長いですが、掲載させていただきます
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ユン・サンヒョンを驚かせたスウェーデン'ラテパパ'の秘密とは？
SBSスペシャル、'父の戦争'3部放送
大韓民国で父たちの暮らしは'生活'がなくて、'生存'だ。
仕事と家庭の間で苦労して綱引き中の大韓民国父親の自画像をリアルに描いた新年の特集3部作'SBSスペシャル-父の戦争'1、2部は多くのパパらをはじめ家族たちの共感を得ると思われる。
そして3部作の最終回を控えて、果たして'父の戦争'を終わらせること、答えが何か、俳優のユン・サンヒョンが直接探求をした。
幼いころ父はいつも忙しく、仕事が優先だった方だと回想するユン・サンヒョン。
2015年、歌手メイビーと結婚して一家の家長として、今や、一人の子の父として、今年40代半ば迎える彼は、昔も今も、依然として”父親たちは子どもたちに知らない存在、不在する存在だ”と言う。
友達のようなパパになりたかった彼だが、忙しいスケジュールやドラマ撮影のために遅く帰る日、子供の顔を見るのも容易でないことが多い。 たまには久しぶりに見るパパの顔を娘が不慣れな表情をして、その度に彼の悩みは深まるという。
ユン・サンヒョンは"妻メイビーが是非行って来てと言った。 行ってたくさん見て感じて来てと言ってくれた"と伝えた。 それでユン・サンヒョンはスウェーデンに向かったのだ。
スウェーデン現地でのユン・サンヒョンは、24時間子供と一緒にするスウェーデンの父親を見て驚きを禁じえなかった。
午前中には会社がなく、カフェで離乳食を食べさせて、乳母車を押して映画館に入ったりもするスウェーデン'ラテパパ'ら。
さらに、同じ学校で発見した父親を連想する絵が一面に'ハート'であることを見て、彼は言葉が出なかった。
それだけでなく、ストックホルム一IT会社に訪問して取材途中、二台のベビーカーを押して出勤するパパを見て大変驚いた。 父が会社に子供を連れて来る光景は生まれて初めて見た。さらに、その職員は育児休職中だと知った。
大韓民国の現実とは極と極で異なる状況だ。
本当にいい父はDNAを生まれ持ってこそ可能なことだろうか。 スウェーデンの父たちは断固として'NO'と叫ぶ。
わずか20年前までも、私と大差なかったというスウェーデン。そうなら、彼らにどんな変化が生じたのか? 一度の育児休職も容易でない大韓民国とは違って、スウェーデンでは90%のお父さんが、誰もが'子供たち数'に合わせて育児休職を使用する。父親が子どもたちと共にするのは当然の権利が、政府の努力がなかったら、スウェーデンも不可能だったことだ。
父親が育児休職をすれば、母親が反対に仕事をするという大韓民国と異なり、スウェーデンでは父親が育児休職をしてママが仕事をしなくても経済的負担が全くない。
一つを得るために、もう一つを放棄しなければならない、韓国の現状とは違う。
8日間の長い取材の末に感想を明らかにしたユン・サンヒョンは
"ただ我が国はそんな状況ではないと、スウェーデンは良い国だからそんな風なのだ、と、そのまま終わらせれば何の意味も持たないだろう"
と話した。
"ベビーカーを引くためには父親も強くいる、とてもいいじゃないですか"と冗談で言ったが、決して軽くない発言だった。
彼はまた
"スウェーデンは、企業、政府がいずれも家族中心のようで、驚いた"、
"ラテパパになることはいいパパになりたいというパパたちの努力だけでなく、彼を支える企業文化と政府の努力なしには不可能だということを感じた"と話した。
なお、
"大韓民国でもそのような環境を造成し、韓国のお父さんたちも、子どもたちが考えたときにハートが連想されるように政府・企業いずれも、助けてほしい"、
と、長い取材を終えた感想を伝えた。
俳優ユン・サンヒョンの考えを変えた8日間の旅程、スウェーデンのラテパパ取材記は15日夜11時10分、新年の特集SBSスペシャル'父の戦争'3部'失われた父の時間を探して'を通じて公開される。
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以前から『子供ができたら、自分も一緒に思い切り楽しみながら遊びたい』とファンにも公言されていたサンヒョンさん
お父さんがお忙しくて、少しさみしい思いをしたからこそ、そんな願いを持っていらっしゃったのだと…感慨深くなる記事でした。
実際に…父となった今、
オフで家にいらっしゃる時は娘さんと遊んだり、話したり…
ファンの目には、とっても素敵なパパに映るサンヒョンさんですが、そんなサンヒョンさんでも”ラテパパ”が生き生きと過ごすスウェーデンを見て、とても刺激を受けられたようです。
この番組により、韓国の育児に対する考え方やサポート体制が少しでも改善されればとサンヒョンさんはおっしゃっていますが、日本も例外ではないですよね。
現時点で、日本において、正規にSBSを視聴出来る方法はおそらくないため、残念ではありますが、とにかく１５日にサンヒョンさんがどんな姿でどんな発言されるのか、私も注目していきたいと思います