ただ今翔潤妄想galleryは、
新ネタ供給不足の状況下で、再び
完全なる自給自足生活に追い込まれて
おりますので、果てしない妄想の産物を、
散発的にお目にかけてまいります。
本日の一点は、庇護者モードの翔くんを
テーマに据えた、比較的記事数の少ない
シリーズのものとなります。
同テーマの過去4作は
となっておりますが、
自分の魅力に無自覚で、無頓着な
潤くんを、出来る事なら堅牢な煉瓦の壁の
向こうに押しとどめて置きたい翔くんと
翔くんを想う一途さにブレがないゆえに
何をそれ程までに案じられているのか
理解出来ない潤くんの構図です。
結局、押しとどめてなどいられない
庇護者の深い憂慮を、潤くんの腕に
力なく添えられた翔くんの手で
表現しています。
同時に、いつも自信にみちた表情の
翔くんの、愛情深さゆえの憂い顔から
庇護者の悩みの深さも併せて
感じ取って頂けたら幸いです。