★庇護者の憂鬱 | 生きているだけで芸術品

生きているだけで芸術品

超絶技巧から成る彫像のような美貌と、
「天然天使」・「暴走小悪魔」が共存しうる唯一無二の存在に、
癒されて過ごせる日々がずっと続きますように。

 

ただ今妄想galleryは、

 

新ネタ供給不足の状況下で、再び

 

完全なる自給自足生活に追い込まれて

 

おりますので、果てしない妄想の産物を、

 

散発的にお目にかけてまいります。

 

 

ダウン

ダウン

ダウン

 

 

本日の一点は、庇護者モードのくんを

 

テーマに据えた、比較的記事数の少ない

 

シリーズのものとなります。

 

同テーマの過去4作は

 

自分の魅力に無自覚で、無頓着な

 

くんを、出来る事なら堅牢な煉瓦の壁の

 

向こうに押しとどめて置きたいくんと

 

くんを想う一途さにブレがないゆえに

 

何をそれ程までに案じられているのか

 

理解出来ないくんの構図です。

 

結局、押しとどめてなどいられない

 

庇護者の深い憂慮を、くんの腕に

 

力なく添えられたくんの手で

 

表現しています。

 

同時に、いつも自信にみちた表情の

 

くんの、愛情深さゆえの憂い顔から

 

庇護者の悩みの深さも併せて

 

感じ取って頂けたら幸いです。