子供向けの番組なのに情報操作？と思うかもしれないけど、逆を言うと一番てっとり早いんですよね。
私が学生だった時代は「キレる子供」というワードが流行っていて、長時間のテレビゲームとかの影響で、子供が
「電波障害を受ける」というようなことを言われていましたが、
この「電波障害」の正体って
魂意識革命®的に言うと
「粒子の振動と付着、侵入」から起こるんですよ。
例えば
「音」は目に見えないけど波長、振動として
自分の鼓膜に届いて「音」として感知するけど
本当は聞いているのは「耳」だけじゃなくて
それを浴びている肉体全部なんですよね。
だから、川のせせらぎの音とかを聞いていると
その場にいなくてもイメージがつくし
なんだか心まで洗われたような感じがするじゃないですか。
そう、「心まで」というのがポイントなのですが、
その振動を自分が浴び続けていると
自分の細胞やオーラの粒子はそれに伴って振動しているわけで
それを最終的に「感じている」のは
実は「心」なんですね。
心がその周波数にさらされていると思うと
どうですか？
視覚、聴覚、嗅覚、、
とくにメインで感知するルートが五感だというだけで
感じているのは心（御霊）なんですよ。
だからそれを感じ続けると
御霊がそういう周波数になっていき
そういう人格を形成し始める
ということです。
脳の仕組みとか色々ありますが、
脳だって魂の結果存在しているだけなので、
（というか肉体が魂の結果存在しているだけなので）
先に管理するのは心（御霊）なんですよね。
何を感じるものなのか
何をどう感じるものなのか
およそどんな感覚になるものなのか、
ということを常に管理していくことが重要。
これが子供への「保護」です。
ちなみに、、
ダークファンタジー系が
その「保護対象になる」メインだと思いますが。
全部が全部を禁止しているわけではないです。
例えば
鬼滅の刃って子供にも大人気ですけど、
あれはジャンルとしてはダークファンタジーですよね。
血もドバー
首もスポーン
ぎゅるるるる！！
みたいな。笑
しかし、子供に見せますか？見せませんか？というと
私は見せてるんですよ。
でも、直接的なシーンは絶対に隠します。
刺激が強すぎるから隠すんですが、
じゃあなんで見せる選択をするのかというと、
やはり子供が
「炭治郎みたいになりたい！！だって優しくてつよくてかっこいいから！！！」と言ったりするからで、
その他のキャラもだいたい
「やっぱり蜜璃ちゃんになる！だって女のコなのに強くてかわいくて素敵だから！！」
「あと、人間に悪いことをする鬼をやっつけてるから！！」
って言う感想と意見を述べるからなんですよ。
しかし、
絶対に見せないのはどういうのかというと、、
善良な人間が苦しめられていて
立ち向かても尚苦しめられていて、
苦しんでいるだけで、何の向上もなく
なおかつ善良な人間を苦しめる
悪者だけが「圧倒的な強者」として君臨していて
まるで人類に絶望を感じさせたい目的のために
創られたような作品は
ぜーーーーーーーーーったいに！！！！見せないです。
また
悪者（犯罪者）が悪者（犯罪者）を成敗して
一見「正義」に見せているものも
脳と心の誤作動を招くことが目的だと私は感知しているから、
ぜーーーーーーったいに！！！見せないです。
誰かを助けているからといって
それが「善良」とは限らない
ただの性癖のこともありますよね。
今は私がその世代じゃないから
現代の子供に行きわたっているものが
どんなものが人気なのか？知らないのですが、
「電波障害」「キレる子供」というワードを
よく聞いていた小学生や中学生時代。
確実に「かっこよく」描かれていたのは
無力から立ち上がり成長していく人間ではなく、
最初から圧倒的な強者として君臨していた
帝王のような存在だったりしたなと
今でも思いますね。
今のアニメのほうがもっとすごいのもありますけどね。
心を操るのって簡単なんですよ。
だから自我を鍛えるんですよ。
子供が自分の感想や意見や憧れを持たないものは
触れさせる価値が無いどころか
そのまま「洗脳」されますよ。
人間が打ちのめされて敗北していく様を
面白がるような作品は最悪の極みです。
※悪い人と付き合っていると人相が変わっていくのとか、
あれも全部五感で感知して心に侵入されてるからです。
心が肉体を形成しますから、だからそういう人格になってしまうんですよ。
＃人権力子育て®
＃魂意識革命®
＃魂意識革命協会