【子供に見せている番組の取捨選択】 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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「自分の人生自分次第」で「自分の幸せに責任を持ち生きてきた意思ある人」が、安心安全に愛と育みと自己実現を謳歌できる世界の創造/魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/Polaris Core®︎創設者

保育園とか幼稚園から帰宅してすぐにアニメとか幼児番組を見せることはうちはなく、

そもそも私がテレビを見る習慣がないのもありますが、
帰宅途中に「家に帰ってたらまず何をする?」

と聞くと、
明日の準備!というので、
まずはそれを完璧にしてもらい、

※保育園で使うスプーン&フォークセットも水筒も
全部自分で用意します。体操の日に着る服とかも全部。

その後は自由に過ごすわけですが、

テレビやアニメは
ある程度は制限します。

どういう制限かというと、、

「子供がそれを見た後かその後日に
1度でもその時出てきたキャラクターや
見た番組のことをぺらぺら話し始めたかどうか」

逆に

見ている時は楽しそう風でも、
その後「あの時のやつ」を一回も想起しないものは

私は「それは楽しいだけのやつみたいだから違うのにすれば?」
と言ったりします。

これはあくまで提案なので、
子供をコントロールしようといいう意図ではなく

それの何がどう面白かった?
どんなふうに人生に役立った?

という部分を見てるんですよ。

例えば

プリキュアとは私もすごい好きで一緒に観て
私が泣くという結果になるくらい

心が「澄み切った~」とかになるわけですが。笑
※これはひろがるスカイプリキュアですね♡

娘も、

ママは誰が好き?
〇〇ちゃんは〇〇ちゃんみたいな子になりたい。

だってこういうところが素敵でかっこいいから!!

って言って「夢や希望や自分の在り方」に
採用されてったりするんですよね。

で、

こういうのはものすごく教育にも役立っていて

例えば

ご飯をダラダラ食べていて
いつまでも片付かない、、

という悩みがある時とかに

「ところで〇〇に出てきた〇〇ちゃんならさあ、
どんなふうにお食事をしていると思う?」

と聞くと

すぐに意識がパッと切り替わって
「素敵に食べ始めたり」するんですよ。

あとは、
着たお洋服をそのまま脱ぎ捨てていた時に

「〇〇ちゃんが好きな〇〇ちゃんも、そうやって脱いだりするのかな。見た目は可愛いしカッコイイけど、
家に帰ってきたら抜け殻みたいな服を放置するのかもねw」

みたいにけしかけると

「嫌だ!ちゃんとたたむ!!」

って言ってキレイに畳むとか
私が仕分けしやすいように洗濯カゴに入れるとか

そういうふうに「素敵な自分で在ろう」とするんですよね。

子供が

「自分からその子について話す」
「自分からその素敵さについて力説する」

ようなものって、

間違いなく魂の栄養になっているんですよ。

で、

さらにこうやって
子供の心の栄養になっているかどうかを
見極めて選択していくと何がいいのかというと、、

プリキュアの後にも幼児向けの番組があるのですが、

それがはじまった瞬間

一気に部屋の空気が
ダークなニオイに変わる

子供向けなのに血なまぐさい匂いがする、
しかも悪者までかっこよく描かれていたりする、、

っていうやつがあるのですが
(タイトルは避けますね)

それに切り替わった時に
子供がどんな反応をするのか?を見てみたら

「なんか気持悪いから消す」

って言ったりして、

第六感を働かせることができるようになったりするんですよね。

私が提唱している「人権力子育て®」って
子供と親が仲良く過ごしてそれで完了!

っていうのが目的じゃなくて、

私がいつも見ているのは
今と未来、「生涯」なんですよ。

子供が「生涯、手放しで安心して幸せに生きていくにはどうすればいいかの知恵」を伝授しているので、

こいう「空気」「雰囲気」「なんとなく」に
ちゃんと「嫌悪感」を感じることができると

何がいいのか???

というと、

犯罪に巻き込まれる
確率を激減することができるんです。

これは私の特技かもしれないですが、

普段のママ
時々目だけコワイママ
顔がとってもニコニコのお多福顔だけど
目の奥だけコワイママ

みたいな、

空気だけで醸し出して警戒するかどうかをテストするゲーム

を時々やってるんですが

「同じ人物であってもいつもそうとは限らない」

ということを瞬時に見抜く力があるかどうかって

いかに「心の栄養」になるものに普段から触れていて、
自分の魂を喜ばせていて、
夢や希望を増幅させていて、
自分の心も身体も空間も人との距離も快適か

という「快適さ」からしか
身につかないですよ。

私が一番困窮したのはここだったんですよ。

日頃からけなされてバカにされて
見下されて、できないことを笑われて
なのに自分でやろうとすると先回りされて

とか、

当たり前に喧嘩とか
感情の爆発とか、八つ当たりとか
しかもその八つ当たりを受けるのが自分だったりすると

基本の感覚が
「不快」なんですよね。

これって、
例え家がキレイだったとしても
「不快」なものを目で見えない
エネルギーとして浴びているわけですから

そうすると

ちょっと優しい人がいるとすぐに信じてしまう
本当は別の狙いがあって仲間かのように近づいてきただけなのに
親切丁寧にしてしまって、私から吸い尽くせるものがなくなったら砂をかけて去っていく

とか、

そういう人に遭遇するし
被害が出るまで見抜けないんですよね。

だから
「空気からして気持悪いもの」を
ちゃんと見分けられるようになると

電車に乗った時に
あれ?なんかいつもと雰囲気違うな、、

って思ったらすぐに車両を変えられるとか、

悩んでます~
助けてください~って言ってるから
すぐに手を差し出したくなるけど

まてよ、なんかこの人
自分で動いてないな、
つまり自分で悩んでいたいだけ
なんなら悩んでいると言っている時間に
相手が差し出してくれる愛を吸い取りたいだけ、

とか

そういうのも見抜けるようになるんですよね。

で、

アニメは基本的に面白いし
幼児番組は子供向けなので
「注意を引く」事には長けていますが、

それと
「御霊や感覚が磨かれているかどうか」は
別物、ということです。

だから私は
子供が自ら力説して語り出すくらいのものや
憧れてそのような在り方になろうとするもの以外は

基本的には見る価値無しと定義づけています。

だから子供は好きな番組が見れる
好きかどうか判断するには第1回目とか2回目くらいで
よく見分けるようにする

自分から話さなくても
楽しかった?何が楽しかった?
何が印象に残った?

と聞いてみると
話す内容により「何を感受したのか」が明確になるので、

それによって
採用か不採用か決めるんです。

アニメを禁止しているわけではないので
子供も楽しいし、それ以外のものを切り捨てた時間は

別の楽しいことに使えるので、
全部が「楽しい」で埋め尽くされるだけでなく

こういうのが
身を守る術にも繋がっていくんですよ。

※ちなみに、私が醸し出す魂の雰囲気をチェンジするゲームは、
予告なしに始まったりするのですが、それでもすぐに
「ママじゃない!」って言ったり
何も言わずに扉を閉めて私のところから去ったりします。

ちゃんと後から
「なんでわかったの?」とヒアリングをするのですが、
すると「目が違った」とか「顔は優しかったけどなんか気持悪かった」とか言いますし

「そういう人ってね、魂が違うんだよね!だから顔が笑っていたり親切そうにしたり、お菓子をくれるって言っていても
信じたらダメなんだよね!」

って言います。笑

じゃあ皆を疑うの?どういう人だと大丈夫なの?と聞くと
「内側にいる神様がキラキラしている人。そういう人はかわいいからすぐにわかる!」

と言います。

これからの護身術は「六感」ですよ。
人間が本来持っている最も高度なスキルです。

それを鍛えてくれるのが
受けとる情報の取捨選択から始まっています。

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