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スキントリートメントをお使いいただいている方が

みるみるキレイになっていって

 

毎日喜びの声がたくさん届いております♡

 

本当に、女性のお肌って

きちんとコミュニケーションをとってあげていると

 

応えてくれる効果が早い!!

 

なので、今日は

 

そんなお肌とのコミュニケーションの取り方について♡

 

このブログでも何度もお話をしている通り

 

普段、私たちが触れているお肌の角層というのは

 

0.02ミリ程度の薄いうす~い層。

 

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図にあるように表皮と呼ばれるところ全体でみても

 

2ミリ程度しかありません。

 

なので、

 

どんなにいいものを使っていても

 

扱い方を間違ってしまうことで

 

お肌の美しさを

自ら阻害してしまうことになるんですね。

 

 

結論から言うと、

 

 

クレンジング、洗顔、

ポラリスコアスキントリートメント、メイクなど

 

 

あらゆるケアの最中、

 

 

お肌の表面に触れた時に

 

皮膚が動いたら、

 

もう、

 

そのチカラ加減は強すぎます。

 

ご自分のケアを振り返ってみた時に

 

え!!!って思いませんか?

 

 

 

10年以上美容のお仕事をしてきたけれど

 

スキンケアレッスンをしていても

 

この方の触れ方はいい感じ♡

 

っていう人は

 

10人いたら1人くらい。

 

 

みんな何かしらクセを持っています。

 

 

クレンジングは丁寧に落としたのに

 

 

洗い流しの最期に、

毎回必ず目元をギュっと押さえるクセがあるとか。

(目元の色素沈着のある人はとくに)

 

 

洗顔を丁寧に優しく洗ったのに

 

 

タオルで顔を拭くときだけごしごししていたり。

(肌全体がたるんでやわやわの肌になります)

 

 

クレンジング、

洗顔やふきとりまでは優しく丁寧だったのに

 

 

化粧水をつけるときに

急に豹変して袖まくりをしたと思ったら

 

 

急にパンパン音が鳴るくらい

 

 

お肌をたたきながらつけはじめたり。

(シミそばかすを増やし、皮膚をたるませるセルフDVです。笑)

 

 

 

スキンケアは丁寧にしたのに

 

ファンデのつけ方が

 

試供品コーナーで化粧直しを済ませようとするオバサンのごとく

 

ギュッギュッ、ゴシゴシゴシッ、ギュイーン!!チョンチョン!!!

 

 

みたいに

 

 

謎にパフでお肌をいたぶる。。。

(シミソバカスを増やし、皮膚を傷め、毛穴にファンデを詰め込んでいます。)

 

 

などなど

 

 

どうしてここでぇぇ~~~~!!!!!

 

 

って

 

つっこみどころ満載の人達を

たくさん見てきました。笑

 

 

なので

 

 

これは今すぐに

 

 

ブログを読みながら練習していただきたい。

 

 

お肌の表面が動かないチカラ加減は

 

自分にとってどれくらいの加減なのか??

 

 

なでる、さする、すべらせる、おさえる

 

 

これが限界のチカラ加減ですからね!

 

 

昔、エステで働いている時にね

 

お客さんのメイク落としをしている時

 

「もしかして、今、メイクを落としているんですか!???」

 

ってびっくりされたことがありました。

 

 

どうしてか?

 

理由を聞いたら

 

 

「雲の上にいるみたい

ふわふわ~、サラサラ~ってされて気持ちがイイから」

 

「触れられているのかいないのかわからないくらい優しい」

 

「これでメイクって落ちるんですね」

 

って言われたんですね。

 

 

以前にも書きましたが

 

クレンジングや洗顔など、「汚れを落とす」ものは

 

お肌の外に汚れを排除しなければいけないわけで。

 

そのためには「浮き立たせないといけない」んですよ。

 

それなのに

 

ごしごし、ぬりぬり、ギュッギュッとか

 

変ですよね。

 

 

多分、

 

どの工程においても

 

 

皆さまが

 

びっくりするくらい軽いタッチです。

 

 

それで

 

こうやって書くと

 

おそらくこんな疑問が出てくると思います。

 

 

店頭で買ったら

 

お肌を引き締めるために

コットンに化粧水をつけてタッピング

(ぺちぺち叩く)をしてくださいって言われました~

 

 

とか

 

顔のマッサージをクリームで

するといいと聞いたから毎日やっていました~

 

とかとか。

 

 

ここがなかなかやっかいなんだよね。

 

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美容部員が普通に、

 

会社の製品に合わせたスキンケア方法を

 

お客さんに伝えるもんだからさ!!

 

 

 

 

世の中はね、

 

肌理論にのっとって製品を作りました

 

って言っていても

 

乾燥するお肌はこういうふうになっている状態だから

 

お肌の足りない成分を補おう!

 

とか、

 

そういう「切り取った理論」がほとんどです。

 

 

それでも

 

 

肌理論を考えていればまだマシな方だと思う。

 

 

けど、

 

 

店頭の美容部員で

 

本当に肌の専門知識を持っている人なんてほぼいない。

 

 

会社の研修を受けて

 

肌理論の大まかなものを勉強して

 

商品説明を聞いて

 

その製品に入っている

成分特長を言えるようになって

 

 

どういう人に

どの製品を販売すればいいのかを伝える練習をする

 

 

それが美容部員だから。

 

 

お客さんのお肌が現状どうで、

 

そのお肌になっている根本の原因は

何からきているのか?

 

 

詳しくカウンセリングをして

 

それが

 

生活環境?

ホルモンの影響?

使用方法?

それとも食事?

腸内環境?

別のストレス?

 

などなど

 

どこがどうなってそうなのか?

 

まではわからないんですよ。

 

だから当たり前にタッピングを勧めるし

 

マッサージクリームを勧める。

 

 

 

本当に肌のことやお客さんのことを思っているのなら

 

絶体に勧められないでしょう。

 

 

もし販売できるのだとしたら

 

プロのエステティシャンのみです。

 

※普通のエステティシャンではないですよ。

 

 

そうでない限り

 

本当に得たい効果を得るために

 

 

コットンを使いこなせないし

 

リンパ、筋肉、骨など、

 

各深層組織に正しくアプローチできないから。

 

 

だいたいがお肌を痛めて終わります。

 

 

 

ちょっと長くなったので

次回につづきます♡

 

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anemoneに掲載されました♡

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