「そっち行ったら、パパの家に寄るの?」
冬休み中の子供達。
時間は無限にあります。
区役所から、父親の家までは徒歩5分。
行こうと思えばすぐ行ける距離。
せっかくそこまで行ったんだから、
祖父母宅に顔だしてくるのかなーって、思ってました。
でも、子供達の口から出てきた言葉は…
「行かない」
なんか、その4文字の中に、彼らの父親に対する気持ちが、
込められているような気がしました。
もはや、会いたい存在ではないのかな?
なんか、哀れだね。可哀想だね。
ま、自分がそうさせたんですよ。
自分が蒔いた種。
我が子を心から愛せない人は、子供達から愛されるわけがありません。
誰からも愛されないでしょうね、きっと。
そして、しばらくしてから、子供達から連絡がありました。
「女の名前、なかったよ!!!」
それはそれは、嬉しそうでした。
「戸籍謄本、無事取れたよ!」
ではなく、「女の名前、なかったよ!」って…
もう、受け取るまで、ドキドキだったんだろうなーって思うと、
本当に申し訳ない気持ちになります。
子供達だけで取りに行かせて悪かったなーと。
でも子供達は気丈に「自分たちだけで行ける」と言ってくれました。
私以上に、子供達が成長してくれている気がします。
そして、私のことを支えてくれていると思います。
そんな子供達のために、彼らの夢を叶えるために、
養育費の増額請求をしたいと思っています。
父親には、その支払いの義務があるから。
女を作って、子供達を捨てて、養育もせず、金も払わないなんて、
そんなおかしなことが通用しちゃう世の中なの?
ほんと、そんなのおかしい!
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