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下矢印

はじめに

 

※このブログは毎朝6:00更新です。

(最初だけ1日3回投稿してました!)

 

留学を決めた娘が、留学手続きに必要だというので、

戸籍謄本を取ることになりました。

 

 

子供達の戸籍について、気になっている方も多いと思います。

 

 

我が家の場合、親権は私。養育するのも私。

当然ながら、子供達と住居を共にしているのも私なので、

本当なら、子供たちは私と同じ戸籍に移す予定でした。

 

 

ですが、飲み屋のママと再婚する予定をしている?

シタ夫が、その女との間に子供を作るかもしれないし、

将来、シタ夫が死んだ時に、子供達には相続権があるのに、

ひどい扱いを受けるかもしれない。

 

 

子供達が、蔑ろにされないように、周囲のアドバイスを聞き、

本当は、私の戸籍に入れたかったのを我慢して、

シタ夫の戸籍に残してきたのです。

 

 

実際、名字をどうするか、という問題に直面した時にも、

本当は、私は旧姓に戻したかった。

子供達も、できることなら、旧姓に戻したかったんだけど、

やっぱり学校のこともあるし、友達に知られたり、

子供たちの意見を聞いたら、やはり、今のままがいいということなので、

母も子も、シタ夫の姓をそのまま名乗ることにしました。

 

 

なので、シタ夫の戸籍に子供達を残してきたとしても、

そこまでの違和感はなく、ただ、シタ夫としては、

気分良くないだろうなーなんて思いつつも、

何よりも、女がその戸籍に入ってきた時に、

元妻の子供の名前が連なっていたら、

相当腹立たしいだろうなーなんて、ニヤニヤ思いながら、

子供達の戸籍を残しました。笑

 

 

そして、そんな娘が、戸籍を取りにシタ夫の住む街まで行くことになりました。

 

 

娘は、弟を誘って、一緒に行くことにしていました。

どうやら、父親の名前の横に、知らない女の名前を見つけた時の、

自分の心を支えてくれる存在が欲しかったみたい。

 

 

本当なら、私がついていきたいところだったんだけど、

私は平日は仕事があるので、行くことができず、

娘と息子が区役所まで行きました。

 

 

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