写真はこのイベントのために

買ったカート。

去年の7月末～8月の頭にかけて、

名古屋栄三越本店で行われた

ぶらマルシェさんのイベントのリブログです。

懐かしいなぁと思うと同時に、

本当にいろいろなことを経験させてもらい

たくさんのことを勉強させてもらいました。

この時お世話になりました、

ぶらマルシェのＳさんはじめ

同時出展でかかわって下さった

全ての皆様に感謝申し上げます。

あとちょっと、個人的な資質も含めた

お知らせと気づきを含めた

今回のブログのタイトルです。

【自分の能力を知ると同時に

現実的に活かす方法。】

多かれ少なかれ、

生きていれば大なり小なり

悩みや問題にぶち当たることが

あると思いますし、

おきた問題に対して

自分自身の能力が足りなくて

解決できない！と感じた時や

具体的に解決していくうえで

問題が発生した時に、

じゃぁどうやって進んでいったらいいか

分からないときに、

俗にいう目に見えないものに、

頼ったり重点を置いたりという事が

あると思います。

困ったときの神頼み的なやつですね！

占いを頼ったりとかもそうだと思います。

一時的な心のよりどころとして

使用するのはありだと思います。

第三者の意見が入ることで

視界が開けたり、

新たな世界が見えてきたり、

問題解決手段の手がかりをつかめたりと

自分の世界だけでストップしていた問題が

他人と問題を共有することにより

新たな出発点を発見することにも

なると思います。

ただ、忘れてはいけないのが

【自分で出した答えに自分で責任を持つ】

これです。これ。

第三者に意見やアドバイスを求めた際、

出した答えに自分で責任を持つ

という事をしないと、

自分の意にそぐわない結果になったときに、

結果事態を他人のせいにしたり

責任転嫁をしたりします。

これではだめなんですよ。

自分の人生は自分のものです。

自分自身で創り上げていくものです。

なので、細かいレベルで

自分自身にきちんと聞いてあげること。

〇〇さんはこう言っているけど

自分はどう思う？

どうしたいと思う？？

どういう風に行動したらいいと思う？

どうしたい？

分からなかったらわからないでもいいんです。

今はわからないという決断を下すんです。

そして、その下した決断に対して、

自分で決めたんだから

どんな結果になっても

大丈夫だね？と

確認してから実行すること。

まずはこの認識が最低限に持って

認識している状態の上で、

自分自身の状態に照らし合わせて

気が付いた事をシェアしてみたいと思います。

結論からいいますと、

印→官→財の順番を意識して

生活する！

ということです。

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私自身のことに関して言えば、

10代の後半にひどい鬱病にかかり

本当につい最近まで

自分自身を生きているという感覚が

乏しいまま生活してきました。

発症してからどんどんと投薬量が増え、

薬を無くしていくまでに

本当に身を削るような苦労をしています。

致死量の高い薬を

投薬していた時期もありました。

完全に飲まなくなって

数年が経過しますが、

それでも頭にモヤが

かかったような感覚が、

なかなか抜けないままの

生活が続いていました。

おまけに体の病も発症して

後遺症も抱えているので、

身体と精神の両方の

バランスを崩した身からすると、

思い通りに進まない現実に

どうしてなんだろうと

疑問を抱く瞬間が到来するわけです。

目に見えないものに救いを求めること。

そのこと自体は悪いとは思いません。

実質的に役立つ情報は

かなりたくさんあると思います。

ですが、最近気が付いたのは

現実を変えていく手はずを整えるには

順序がある、

暗黙の了解化のルールが存在する

ということです。

えっと、初めに伝えておきますが

誰かから教えを受けたりしたわけでなく

独学で知識を習得しているので、

専門家から見ると

それはちょっと違うかも～！という

面があるかもしれません。

それはそれ、ということで

今回はお読みいただけるとありがたいです。

こちらが私、北澤の四柱推命の命題となります。

出生時間がわかるので、

時柱も考慮しています。

昔からあんまりできないことないなと

思っていましたが、

ありがたいことに

印星→印綬、偏印

官星→正官、偏官

財星→偏財

3徳と呼ばれる星を

持っていることになります。

生年と日座は、今回は考慮してないので

放置してください

ここだけでもまぁ、一筋縄ではいかないのが

分かっていただけるかもしれませんが！

でも、もって生まれた星回りがいかに良くても

自分自身で自分を殺していては

活かされるはずがありません。

今までの自分は本当に

自分で自分の首に

手をかけてきたような人生でした。

今思えば、

自分を心の底から否定して

ほとんどを認めずに生きてきたこと。

敗因はこれに尽きるかもしれません。

最初に唱えた、

【自分の下した決断に自分自身で責任をもつ】

ここもそうですが、

決断は自分で下していましたが

責任を持つという事を

やれてなかったかもしれません。

【自分の世界は自分で創る】

この意識を明確に持ってから、

自分の意識が変わりました。

劫財も比肩も両方所持しているので、

もともと自我はめちゃくちゃ

強いんですけどね！

本来の自分を生かせずに来たのは、

子供らしい子供時代を

過ごせずに来てしまったことだと思います。

自分自身にとって

家族が家族として機能していなかったので、

心のよりどころとなるはずの

ベースの部分が崩壊していました。

物心ついた時には

かなり人に気を使って

生きている生活でした。

安心感や安定した精神を育む場所が

自分にとって崩壊していたので、

ずっと戦っている感覚でした。

戦場の中にいる気持ちですね。

当然精神が安らぐはずもないし、

早い段階で崩壊を迎えるわけですが、

たくさんの世界を見聞きするために

自分が壊れたというのは

また別の話になります。

今回、

印→官→財を意識して行動するというのは

自分が3っつを所持しているという

理由もありますが、

でもこの行動ポイントは

たとえ自分の命式に３つを所持していなくても

現実世界で活かせるポイントだなと

思うわけです。

印：豊富な知識を身に着けること

　　自分にとって適切な情報をきちんと習得すること

官：実際に行動すること

　　習得した知識をもとに目標値を明確に定め

　　具体的な行動を起こすこと

財：知識を身に着け起こした行動が

　　実際に理解され財となること

財は実際にお金という意味もあるでしょうし、

必要な人材やネットワーク

情報という意味もあるでしょう。

印から財を達成するまで、

ある程度のタイムラグは生じると思います。

それは人によっても様々なので、

具体的にどれくらいの期間で生じるかというのは

未知数がありますが、

これらのベースの行動を

無理なく継続していくこと。

物事が達成できるまでの

必要行動と経過を理解し、

自分がやれるな！と思ったレベルで

続けていくこと。

これが本当に大切なことなんだなと

実感しています。

普通に当たり前のことだなとも思いますが、

その当たり前を当たり前のごとく

継続することが

なによりも難しかったりします。

だからこそ、昔の人は

【継続は力なり】

といったんでしょうね。

頭で理解したことと

腑に落とすことはまた違います。

が、どちらにせよ

学んで習得したことを

具体的な行動に起こすこと。

そしてその精度をどんどんと上げていき

徐々にレベルアップしていく。

この繰り返しで、

自分以外の人に認知されていけば

それはやがて自分自身の財となる。

四柱推命にしても算命学にしても

ホロスコープでもマヤ暦でも、

他人によってまとめられた

自分自身のデータには、

自分にとって好都合なものや

目をふさぎたくなる事実も

含まれるかもしれません。

基本的なところは

自分が信じたいものを

信じればよいと思いますし、

自分の心が快適である方法を

保てることが

最優先事項だと思います。

自分が見過ごしていて

直面しなくてはいけないものは、

後にきちんと課題となって

突きつけられます。

データとして表されている才能と

自分自身が自覚しているものを

照らし合わせて、

よりよい現実創造のために

自分が採用したい方を

自分自身と徹底的に

話し合う事。

認識するのは、

自分の内側の世界だけで

十分です。

他人に誇示するための

才能ではありません。

その才能で人を助けるのは

また別の話になりますが、

目に見えないものを

データ化したものや、

文章化されたように見える化されたもの

それらを知ったうえで、

具体的に現実でどんな行動をする？

知識を生かして行動するという事が

現実に活きること

そのものだと思うのです。

久しぶりに長々とブログを書きました！

そして書いた内容が

モノづくりじゃないけど！！

というより、モノづくりブログなのに

アクセス数が多いのは、

全然別の内容の記事が多いです(笑)

しかし、いいのです。

それがやがて、すべてをつなぐ

点の要素になるのならば！

運命数も１１なので、メッセンジャー

伝えることが大切だったりします。

今回は自分の中で気が付いた事、

実体験を通して

大切だと思うことを

まとめてみました。

これを読んでいる人の

役に立てば幸いです。

自分の能力を知ると同時に、現実的に活かす方法。