夕食は「漣」というレストランの個室でいただきました。
メニューには、食材や食べ方について説明した補足が付いていて、お肉を食べない主人や、ニンニク抜きを希望した私の好みに合わせて細かく解説されていたので、このあたりのサービスは行き届いていると感じました。
河豚皮煮凝り、下関産とら河豚の造里や唐揚げ、河豚のつみれ鍋などの他に、甘鯛のポワレや山口産和牛「燦」のローストビーフなどもあり、河豚づくしのコースよりも、私は嬉しかったです。
ふぐ料理には必須のひれ酒も、美味しくいただきました。
甘味はオープン6周年記念デザートで、翌日がちょうど6周年目になるとのことでした。