魂はすべてを知っています



人と人は


出逢えること 出逢えたこと


それだけでいいのかもしれません




年月とか


回数とか


現実的な関係性とか


こうでなければならないとか…



条件や理屈ではなく



魂の根底で響き合うものが確かにあって

お互いに感じ合えているという事実を ただ


そのことを何よりも大事にできる(関係である あれる)なら

それは 非常に母性的であり普遍的で…




元気でいてくれることを


生きていてくれることを


心から願い


そうあることを純粋に喜び 幸せに想え


相手を その人生をも尊重できるならば


その人が大切にしている人 モノ こと… すべてを大切に想えることでしょうし


愛を エネルギーを 命を奪う 奪われるということも起こらないでしょう



何が正解だとか間違いだとか


これからどうなってしまうのかとか


議論も 恐れも必要なくなるのかもしれません





常に変化していくことが あらゆるものを存続させるための宇宙の流れです


滞ったまま 偏ったまま

自分の意志で自分を変化させようとしなくなると(成長を止めようとすると)

エネルギーは少しずつ濁り出し 減り始めるので エネルギーを奪おうとするのです






『あなたに出逢えて 本当によかった…』


深くそう想える存在がいることや

そう想ってくれる人がいるということは とても幸せなことだと想います



これまでにどのようなことがあったにせよ

圧倒的に素敵な人生といえるのではないでしょうか






人生に無駄なことは起こりません


自分を信じることができているということは 宇宙を信頼している 信頼できているということです


『宇宙はいつも完璧!』


宇宙を信頼できているなら これまでのすべてが起こるべくして起こったことだと悟れるでしょう


今の社会システムそのものが エゴや恐れによって成り立っているといっても過言ではないので

そのような社会の中に生きている私たちですから エゴに支配されても当然で 寧ろ人間として普通なのかもしれません


エゴをエゴと気づかず それを善意や優しさ 絆だと勘違いしてしまうこともあったかもしれません



何がエゴなのか 本当の優しさとは何かが理解できるようになると

目の前に起きている出来事のすべてに意味があって起きていて 自分を導いてくれるサインだということもわかるでしょう




外側で起きる人生のドラマが如何なるものであれ

“私たちは自らの内側に 平和と安全を築き 豊かさと愛を生み出せる存在である”ことを忘れずにいきましょう