“ あの 時、”



僕 は、いつものダーツゲームで…



確か、ショットを立て続けに飲まされた、 そんな日で…、



記憶が 曖昧だ…




 。 。o@(・_・)@o。。 o




 「真ん丸だった、 から(笑)」




。o@ . 。o @(・_・)@o。




  ママ が、 焼きたて の

  マフィンを出してくれた。



芳ばしくて甘ったるい、、
バターの薫りは、店中に充満していた




   僕 は、最近 は

昼間のyellowサブマリンにばかり 乗った



帽子の件もあり、今日は 風が、
春の香りの、風が、駆け抜けて


    ゜・:.。. ・゜o。@o。



   色々…、 あれから…、


 いつも、ずっと。


 胸が ザワザワ…している 。。

(心臓病か;?酒の飲み過ぎか;??)



 最近は、

この磨りガラスの、銅のbellの響きの、深い緑の覆う門の、木漏れ日を抜けて、到着すれば、


「 こんにちは。」


 ママは、勝手にプレートを出す様になってた。


(僕はいつも、ここで、レレレさんを、想うんだ、)


「いらっしゃい!」



      わかってる


 ママ の 当然の微笑みと、
遅い間があってからの挨拶、、


( あの時の、逆光の 入口の、

  レレレさん、だ。

 僕は最近、“あの時を”

フラッシュさせて、此処を通っている )


「いい薫り!美味しそぅ!!」


「丁度焼けたの、
 相変わらずのタイミングよ(笑)
バスケットからお代わりしていいよ」


バスケットには、まだ マフィンが
こんもり積んであった。
隣りには…色トリドリの
手作りジャムが並んでいる。



   ジューサーの音 が、

 店内に ケタタマシク 鳴り響いた




「ねぇ、駒井さん、今日はどのジャムの気分!?」


ママが カウンター越しに、
カラフルに並ぶジャムの前で質問した
(!そぅか、また、イチジクジャムあるかな、、)


琉球硝子の
綺麗な水色の 器の中に、、

カラフルに若草色と紫色とオレンジ色が
…飴色にキラキラと輝いていた
多分、ザラメだろぅか、ホクホクと果肉は紅く小さく可愛らしく散りばめられ、ライトに照り照りと艶めく

ちょっとゲーム気分になって、
 ワクワクした。

さっきの、 緑に吹く風が、
耳もとに 残っている…
綺麗な 若草色を、 チョイスした

 「これ!」


ママが目をキラリとさせてニッコリ笑った


僕は、その笑顔を、見て、! 思い出す


「ママ!!さっきの!、どーゆー意味! …ですかっ!」


 僕 の 独り言、だった

(最近気が付くとブツブツ言っていた、特に。。このゲートは。
 アレ以来、曰くツキなのだ、、)


ママは ハッキリと、話し掛けて来た


僕は、無意識の独り言(イャ、、このゲートに若干緊張する癖が付き始めた、せいでも、、ある)に、
あまりに滑らかな合いの手であった為に、僕は回想中のひとコマかに、うっかり忘れそぅになっていた。


「だって駒井サン、すっかり忘れてるんだもん、」


話を中断したのにも関わらず?(いや、はぐらかされていた様な、気も、する…)


ママは、すんなりと続ける。


「あの子、貴方の飲み掛けの、
 ハイボールの中で」


 ヤバイ、、ドキドキが 加速する


「真ん丸で。時々、プカプカ、
 浮くの、(笑)」


 ヤバイ、、独り言、、何 て?
 何て言ってたんだ??
 お、思い出せない!
この人、、何故、、自分の事の様に、、ペラペラと話し始めてるんだ??


「可愛すぎて(笑)可愛すぎて(笑)」


      … あの子、、

(ピーナッツの事、、だよ?ね、)

まぁ、確かに真ん丸で、可愛いかった (気もする)

あぁ、!
そぅ!、飲み掛けの!それ!!
そのピーナッツ入を…飲んだ?の、 か???


目を、あげると、


! カウンター越しに


肘をついて、僕のジャムの感想を聞きたげに身を乗り出してる、かの、格好の、、

至近距離のママと
いきなり目が合って、

…かなり、ビックリした。


…真っ直に
(明らかに観察されていた風)
 その瞳は、ハッキリと、全てを記憶してる…瞳で

 しかも、さもさっきの出来事かのごとく…
リアル だった


僕は…(何か悪い事でもした様な気分になり??)
ドキマギしてしまった

すると、ママは察したのか?
指で{食べて}とジャムをそくしながら笑った。


僕は、若草色が爽やかな
艶々した ジャムを
(いつの間にか、ドカンと直にのせられて、しかも垂れてる)
 マフィンごと 頬張った



。 。o@(・_・)@o。



 走馬灯が  駆け 抜けた


。o@o。 。o@(・_・)@o。



「駒井君達のお祭りダーツを、さぁ、ボンヤリみてる、あの子の後ろ姿が、たまんなく可愛いの(笑)」


 !  …話しが、戻った!;
       (ンガッuングッ)


「カウンター越しに、ハイボール越しに、アノ子の気持ちが、私、想像出来たの」


「…飲んで、たんですか?」

「そりゃ、そー、でしょ!」

「…、そーですよね、、」

 (イカンッ 話の腰を折った;!)

「あっ!それで!そのピーナッツ!どーなったんですか?」


「そこっ!やっとー-ッッ! 遅ーーーいっっッ!!」


       (… ぇ、;)


ママは、捲し立てる
「片割れチャンは!うちのQチャンが!丸呑みたとゆーッ!その!双子チャンな訳よッ!!」

ママは、頬杖と逆の手で、出来立てのジュースの味見をしていた、そのグラスを

カウンターに叩き付けた
     (!!…ナンデヤネンっ;)


 {{!!バンッッ!!}}



  僕 は、


カウンターの 斜め上から、
除き込まれてる

ママの顔を、仰ぎ見上げた

(…怒られてる、の、でしょうか、;???)



 確か に


 ずっと 。


あの日帰宅して、気をとりなしてから、それ以来 ずっと。

いつも何故か、ふと思い出しては、ずっと、気になっていた。


(でも、あの日から、

   色々 有りすぎて、、)


そぅ、 あの日から。

色んな事が。

全部、違うんだ。



僕は

ママの 黒く清んだ瞳を、見た


「スイマセン、(何故か謝る…)、
本当に、ずっと気になってて、、
それと、、帽子の事、と、、」



「 ー - 、帽子 ?!」



  少し、 間が あった。



「ー ぁあ、!!」



 どぅやら、


僕の 帽子の事も、やっぱり、
ママは 知ってる、らしかった。


「あぁあ、ぁ!! あれ、! かぁ!!」


     (… アレ、かぁ、?、!
    イャ、!その前に!!)


「、、あの、スミマセン、、あの、、ピーナッツ、は?」


「あぁ! ピーナッツね、

   ピーナッツは、君の中」


   …  キミ ノ ナカ  ?

…やっぱり?、飲み干してたんだ、 ろぅか?
    (…キミ、、呼ばわり;)


「あんまり忘れされ過ぎてて、
 つまんないから、

 私が食べさせてあげたわよ」



 …、どーゆー、、事でしょうか、?


「それより!

 貴方の、パナマ帽!、でしょ?

  それ! レレレさんだ!!」



     ( ぇ ?!)



 …ピーナッツは それより、、って、


 … ぇ、え…?、また、、!?
   レレレさん ??!


 … ぇ、いつ??
 まさか!この マフィンか??!
 (いゃ、、ジャム、か、?!?)



しかし、ママ は


既に、

僕が眼中に…なかった



カウンターに 置き去り  の


二等辺三角形の、琉球硝子に入れられた
炭酸割のグリーン色の ジュースは、
さっきの拍子で、シュワシュワシュワシュワ
テーブルに 溢れ出ていた



そのカウンター越し に


下に潜り込んで…何か、
ガサガサしている



  「これ、 見て!」



カウンターの上、に

宅配便の箱が、ドンッ!と置かれた。