今回は、番外編ということでリコーダーの練習がテーマです

 

ちょうど3年生女子がリコーダーを持ち帰っていて、

ちょうど4時間で他の子がまだ来ていなかったので、

練習に付き合いました

 

高校時代に吹奏楽部で、

しかも部長をしていた篠原はリコーダーの

指導もできるのです 笑

 

リコーダーのタンギング・・・

誰もが小学生の頃「トゥ トゥ トゥ」と習ったと思います

 

これ、とても大切です

リコーダーを演奏する際の、息を吹き込むことと同じくらいの

根幹部分といっても良いでしょう!

 

3年生女子、自分以外まだ誰も来ていなくて、

いつもは禁止しているリコーダーを吹くことができるので上機嫌です 笑

 

本来ならば、椅子に座って譜面台を用意して練習したいところではありますが、

ま、今回はスルーします

 

タンギングに話を戻します

 

「トゥ トゥ トゥ」がしっかりできていないと、

「音」になりません

 

・・・誰しも、学校帰りに

「フーフーフー」

「ピーヒャラー」と、

リコーダーの音を聞いたことがあるハズです

 

厳しい言い方をすれば、これは「音」ではないのです

 

はっきりしたタンギングがあってこそのリコーダーを鳴らすことができるのです

 

ま、これはいわばリコーダーの初級編

 

さらに上のレベルになると・・・

 

「トゥク トゥク トゥク」のダブルタンギング

「トゥトゥク トゥトゥク トゥトゥク」のトリプルタンギング

と発展していきますが・・・

 

ま、これは小学生・中学生では必要ないです 笑